ホット・ショット2 93年
そういえば角川の駄作映画「ガンヘッド」でヒロイン演じた「ブレンダ・バーキー」も頑張ってましたね色々と。
胸が無いから(笑)冷遇されてますけどZAZ映画だし仕方無いです。
【主人公が肉体改造までやった凄い作品なんですが…】
前作「ホットショット」は映画館で観た作品ですが、続編でいきなり「ランボー2」ネタに全力疾走したせいでテレビ視聴で済ませた映画です。
悲しい話ですが、テレビ視聴時に既に「ランボー」が時代遅れになってしまいました。
悪役の「ヒゲ親父」も無惨な最後を迎えてしまいましたね。
偶然あの手のサイトで動画を観てしまい色々複雑な気分です
統治時代の残虐行為も犠牲者の遺体映像も観てしまったので
一概には批判する気分になれませんが、もっと公平な裁判は行えなかったのかと?
現在のイラクの状況見るとつくづく思います。
娯楽作品の悪役は「不死身」「おバカ」「愛嬌」がなきゃ苦しいですね色々と、核爆弾落とされても「アフロに煤まみれ」で「ケホッ」じゃないと楽しく無いです。
※ランボーは流石に○リバンに味方した3作目が致命傷になりました(笑)
アメリカ人には嫌われてた穏健派の「マスード氏」に味方してたら今も評価されてたんじゃないでしょうか?
敵味方から尊敬された人格者で今も続いている井戸掘りや学校建設に深く関わったせいでタリバ○に暗殺された軍人が居たんですよ、かつては。
当時のタ○バンはアメリカ政府のお気に入りで武器や資金の提供受けてました。
後年はサウジアラビアの大富豪でブッシュ元大統領の友人の「ビン・ラディン」の支援受けてあんな事になってます。
「911」まではビン・ラディン航空株式会社はテキサス直行便があったんですよ。
国王命令で流石に会社名変更となりましたけど、パキスタンの路線は未だ残っています。
あんなんでもサウジアラビアの王族ですから。
チャーリー・シーンも頑張って全身筋肉になったのに……
思いっきり浮いてますな。
とは言えあの無駄な筋肉が無かったらギャグにならなかったことは確かです。
作戦計画が果てしなくお粗末だったり、大統領がアレなのは今ではギャグになりませんからね(汗)
撮影の舞台はカリフォルニアとZAZ映画でお馴染みのイギリスはコーンウォールです。
捕虜収容所とタイ(笑)のお寺、お父さんが「地獄の黙示録(笑)」やってた川は割と近所。
フセインの魔王城はコーンウォールの有名なお城ですから近所にお出かけの際は「流れ弾にご注意下さい(笑)」
【字幕スーパーは正しく効果的に使いましょうね】
DVDには吹き替え版も付いてますが、暴走無しでやってますから意外と地味です。
字幕スーパーも悪名高い「あのババア」が色々勝手に弄ってますからご注意下さい(笑)
今回初めてDVDで視聴してたら思わず「ニコニコ動画かよ!!」と突っ込みたくなるシーンが多々有りました。
ちなみに親子共演(実際はそっくりさん出演)シーンの正確なセリフはこっちです。
●息子「地獄の黙示録!良かったよ!!」
●父「プラトーンは最高だった!!」
……なんであのシーン「ウォール街」にするかな(汗)
親子共演した作品だけど誰も覚えて無いと思うぞ(笑)
オマケ:後年「ミスター・ビーン」になった「ローワン・アトキンソン」のメジャーデビュー作です。
本当にどうでもいい話ですけど。




