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ヘヴィーオブジェクト/アニメ1期② 15年

2021年11/5〜11/6午後タブレット端末にて執筆し脱稿 即日投稿

【 例え人類が宇宙へ進出、月で高級リゾート施設運用し 物語のお約束な未来技術Jplevel MHD動力炉 (確か常温プラズマ核融合動力炉) で動いてる超兵器オブジェクトが戦場の帰趨を制する時代=推定21世紀末〜22世紀中頃になっても二酸化炭素放出する天然エネルギーに依存する状況は変わらない と言うかぶっちゃけ太陽光/風力発電等、不確定要素により安定供給が事実上不可能なクリーンエネルギーは生き残れない ラノベ小説でしかもそのアニメ化作品だからパヨちんな意識高い系の規制その他を出し抜いた猛毒を果たして海外勢は理解出来たのか? 分かってても知らんふりするのが礼儀かと思います。 】


★そもそも元凶の突上げ出来ず 何もまともに決められないまま令和3年にとうとう26年目迎えたCOP26=地球環境温暖化対策の国際会議そのものが茶番なんですが 小泉グレタエネ次郎みたいな阿呆は武漢コロナみたいに至る所に沸いて来ます(苦笑) 今回の脱石炭も参加国の何割が達成出来るのか フランスもドイツも目標値とやらは達成した実績皆無ですが……何の為の宣言なんだか


☆地球温暖化防止取組みに疑念抱いたりチャイナ利権塗れなクリーンエネルギーの胡散臭さに突っ込んだら某大手動画サイトは規約違反になるし他の大手SNSも出禁喰らう場合有り 何故だろうね?


 令和3年11月5日 この作品取り上げようと前振り考えてる最中、偶々見ていたNHK/BSではやれ気候変動がどうのこう 或いはAIや無人兵器が何れ人類に惨禍を撒き散らすと結論有りきのドキュメント (出演者外人ばかりだが多分日本製もといニダ製かな?) やってましたが ワイドショー同様無理矢理なこじつけ感が酷くて流石に最後まで見る気にはなれませんでした。 イギリスはグラスゴーで開催されたCOP26同様 有りもしない脅威や恐怖で人々洗脳しようと動くイデオロギーのプロパガンダにはもううんざりです たかが人類程度の経済活動で長期的に地球環境が激変するなんて阿呆な事言い出した温暖化騒ぎの煽り役にして元凶の2ヶ国 中華人民共和国とロシア共和国が尻に帆掲げて逃げ出してるのだけど日本やサウジアラビアを責めててもう阿呆かと


脱炭素名目で石炭や石油の消費止めようと騒いだ結果が今回の原油価格高騰と電力不足に繋がってる訳ですが 案外こんな感じでヘヴィーオブジェクトの世界では既存国家や国連が崩壊したのかも 確かに地球環境は18世紀を境に温暖化へ舵切ってる様に見えますが 考古学で実際に南極や北極のボーリング調査行ってみると この星は数百年単位のスパンで温暖化と寒冷化繰り返してますので特に人間だけが問題起こしてる訳でも有りません 正直私は延々鬱情報に振り回された結果、詐欺師の片棒担ぐの止めました この間フジテレビ系のニュース動画でやってたワシントンの水没騒ぎやハワイの湾岸侵食もなぁ……人がやらかした不始末よりも火山活動や森林火災の方が地球環境に与えるストレスは大きいと思うぞ アレを使うなコレを止めろなんてせせこましい対応するよりも木を植えたり海や川にゴミを捨てない行動の方が効果的だと思うのよ


だいたい沖縄在住だから生まれてこの方数十年近く海みてるし リーマン時代の職場は歩いて直ぐに岸壁だったがこっちの海面は上昇してないぞ マスゴミの報道信じるなら此方は既に沈んでないと可笑しいのにな




■第4話:親指トムは油田を走る ジブラルタル通行阻止戦Ⅰ


★親指トム : アーサー王伝説から生まれた外伝で 魔女マリーンの祝福受け生まれた親指大の小さな少年トムがカラスに攫われたり近所の悪ガキの悪戯でビンに閉じ込められたりと 色々エゲツないピンチをサバイバルする冒険譚


☆ハンドアックス:手斧では無くC4プラスチック爆弾の数十倍の威力有る正統王国の新型プラスチック爆弾 グラムコストはプラチナと同額


 まずはこんな話から 19世紀に逆戻りした様な領土獲得戦争の趨勢を決めて来たのはオブジェクトと呼ばれる通常兵器では撃破すら不可能な超兵器 原作小説によると製作コストは原子力空母10隻分だから日本円換算でざっと6兆円 建造期間は最短でも3年半は必要で専用登場員で有るエリートの養成費用は軽く数億は固い所 此処まで書いたら大凡察しが付くだろうが 製造だけで殆ど国家事業な高額兵器を戦場留学生と泊付けで志願入隊した未成年貴族が 敵とは言えほぼ生身でそんな怪物を撃破したらどうなるのか 勿論モルモット扱いされるに決まってます。


実質二代目なベイビーマグナム&お姫様(ミリンダ)のサポートメンバーとして抜擢されたお調子者共 第37機動整備大隊に所属する クウェンサー=バーボタージュ工兵見習いとヘイヴィア=ウィンチェル上等兵が送り込まれた戦場はかつては多く派遣国家がいざこざ繰り返してた因縁持つヨーロッパの重要拠点ジブラルタル海峡 敵は所属不明の海賊扱いだが恐らく情報同盟が開発した可能性が高い水上特化型第2世代=その常識外れな巨体と3つの球体からトライコアと命名されたオブジェクト 湾岸諸国の領海で好き勝手に原油採掘しまくった石油泥棒の目的地は地中海で暗躍してるテロリスト達への燃料補給と推測


例によってお姫様のメディカルエステ(サービスショット)……ちなみに14歳だからオジサンな私は真顔で見れんわい から始まるAパート 移動中の大型ヘリの中でフローレンティア=カピストラーノ少佐が色々ゆさゆささせつつブリーフィング セクハラ発言繰り返すヘイヴィアにお仕置きしつつクウェンサーの質問に答えるフローレンティアが上司から申し送りされた命令はやっぱり無茶振り 今回の任務は水上装備装着し阻止攻撃に向かうお姫様が到着するまでの時間稼ぎ 30ヶ所の海上整備施設と対潜防御網に機雷原 味方壊滅から始まった前回のアレよりゃ遥かにマシだと思われたが敵はベイビーマグナムの到着を待ってはくれなかった 


海上施設は魚雷とプラズマ砲に次々と吹き飛ばされ 機雷も対潜網もトライコアを止められない 色々有ってクウェンサーとヘイヴィアは敵巨大兵器に潜入 僅かな望みかけ新型プラスチック爆弾(ハンドアックス)を石油貯蔵施設にバラ撒いた所で敵に見付かり銃撃戦 其処へ漸く駆け付けたお姫様との連携プレイに挑戦するが 肝心要のスマホの電波状態が悪く危うく支援砲撃で挽肉になり掛けたりと散々な目に 何とか脱出し起爆成功 此れで沈んでくれれば万々歳だったが当然ながら本体はほぼ無傷 随伴歩兵と石油失い相手はお怒りモード 此れからどうなるとなった所でまた次回となります。



■第5話:親指トムは油田を走る ジブラルタル通行阻止戦Ⅱ


 ビキニの姉ちゃんすら居ない海はもううんざり 動力炉3つ持つ怪物オブジェクト=トライコアの破壊は叶わなかったが後はベイビーマグナムで何とかなる筈……残念ながらそうはならなかった。 単純に火力差だけでも3対1 しかも海上戦闘に特化した敵オブジェクトは持久戦見込みベイビーマグナムの主砲破損を優先 このままではお姫様の機体は砲撃戦に押し負ける 一度は引き上げられたものの大型ヘリから独り戦場(海上)へ戻るクウェンサー 無傷な筈のトライコアが右旋回しか出来ない原因は転覆防止用の巨大な海中錨(シャークアンカー)に引っ掛かったまま外せない対潜網と圧力機雷 


「風車が来たぞドン・キホーテ」


ヘイヴィアがヘリから投げ落とした水中スクーター使い ハンドアックスで対潜網と機雷を起爆 其れまでの無茶な戦闘機動でかなりのストレスが掛かる精密機器=シャークアンカーは反動で崩落し見事にバランス崩して転覆したトライコアは深海で大爆発 敢え無く津波に呑み込まれ死にかけたクウェンサーを救ったのはお姫様のベイビーマグナム またしても大金星なお調子者達へのご褒美はハンバーガーとあぐらで座り色々見えてるフローレンティアさんのセクシーショットとカーテン越しの生着替えにシャワーシーン ちなみに色々ラッキースケベ満喫してるのはクウェンサーだけだが今回サンチョパンサ(ヘイヴィア)は支援要員だったしねぇ


とにかく此れで戦場とは暫くおさらば 久し振りに家に帰れるとはしゃぐ2人に冷水浴びせ掛けたのはまたしてもフローレンティアさん 1度ならず2度までも生身でオブジェクトを撃破した主人公達は 正統王国評議会からの推薦で主砲交換終われば即再出撃可能なベイビーマグナム共々 何か火の粉が上がっているらしいオセアニア大陸へ派遣される事に 明らかに部隊諸共磨り潰しに掛かってる上層部に怨嗟の声上げる阿呆2人の怒号オチで物語は次回へ



■第6話:蟻とキリギリスの戦争 オセアニア軍事国攻略戦Ⅰ


★原作第1巻の黒幕とミリンダ・ブランティーニ中尉ことお姫様の恋のライバル 情報同盟のオブジェクトRUSH(ラッシュ)を駆る謎のGカップエリート= "おほほ" 登場回 幾ら何でも最終巻出たなら本名出てる筈だとWikipedia検索しても名前出て来なかった(涙) 扱い酷くない?


 オーストラリア=オセアニア大陸が 何故あれだけの国土と天然資源を保有しながら農業と牧畜メインな第1次産業除いて世界と真っ向勝負出来る技術を持てないでいるのか? モンティ・パイソンのコントじゃ有るまいし 別に国民全員が棒と脚立渡されても部屋に吊り下げられたバナナ取れないアホと言う訳では無く そもそも国民の数が少ない上に国土の大半が砂漠化進み居住困難 主な利権と産業は軒並みアメリカ合衆国と大英帝国に頭から爪先までがっちり握られてる現状が有ります 不可解な事に豊かな筈の海で漁業勤しんでるのはアジア系とインド系ばかり 白人様のまともな仕事って観光業とシー・シェパードだけかね? 


鉄道は有るけど運んでいるのは専ら鉄鉱石等の天然資源 せめて勤勉に働く日本人の技術職身に付けた移民受け入れてたら多少は大国出し抜けた可能性も有ったけど 愚かにも白豪主義拗らせた末に第二大戦期に放逐 不法移民等で何時の間にか住み着かれたのは特亜系と僅かなインド系にイスラム原理主義者で 本国追い出された棄民達食わすため税金は北欧並み そもそも隣国の脅威に晒された経験なんて殆ど無いから 潜水艦や航空機のみならず自衛用の兵器すら作れなかった結果 史実でもこの物語の世界でも大国に良い様に搾取されまくる訳ですが 自業自得ですね 此れがウイグルやチベットだったら住民は人民解放(シナチス)軍に根絶やしにされてます。


そんな状況に危機感抱いたオセアニア軍事国が始めたのは バイオ植物による土壌改良と居住環境の改善 本来其れだけなら何処の国でもやってる事だが自然保護だの鯨守れだの下手な阿呆よりも色々拗らせてる彼の国の元国民や先住民は想像以上に厄介だった 反対勢力の虐殺続けるそんな状況付け込まれ オセアニア大陸は20世紀初頭の中国大陸宜しく正統王国/情報同盟/資本企業/信心組織に美味しく頂かれている真っ最中 一応こんな弱小国にも0.5世代とは言え状況打開する切り札となるオブジェクトは持っているらしい 半年過ごしたアラスカから真夏のオセアニア大陸へ送り込まれたベイビーマグナムと第37機動整備大隊 クウェンサーとヘイヴィアの与太話が何故かミニスカサンタの話から始まるのはホリデー・シーズンの真っ只中だから 現在大陸に集められた4大勢力のオブジェクトは総数20台 政治的な駆け引きその他色々有って未だ全軍待機中


情報同盟のオブジェクトRUSHとの共同作戦 4ヶ国連合軍を指揮する事になったのは 正統王国評議会のトップ目指しているフライド評議会議員は功績狙い議長選挙で優位に立ちたいらしい 荒野のど真ん中に設けられた基地で暇持て余す主人公達 フェンスの周りには有象無象のマスコミ関係者や自称従軍カメラマン 物見遊山でオブジェクト見学にやって来た地元民まで混在する始末 マスコミだけでなく評議会議員の御守りも任される形となったフローレンティアさんはストレス溜まりまくり 頭の中身が子供な大人の相手なんて素面じゃやってられない 小さな女の子に捕まり質問攻めに有ってるクウェンサーとヘイヴィア 例によってお姫様相手にやらかすクウェンサーの無意識セクハラとラッキースケベ場面からの鉄拳制裁


漸く始まった治安管理第6軍=情報同盟のオブジェクトと正統王国のベイビーマグナム使った共同作戦 どうも敵オブジェクトは偵察衛星の目をぎりぎりまで誤魔化すために荒野のアチコチに散在する緑化樹木林の何処かに潜んでいるらしい RUSHの乗り手が情報同盟のアイドルで先程ミニスカサンタ姿で動画配信してたGカップ美少女だと知りはしゃぐお調子者達 特に技術馬鹿でも有るクウェンサーと 謎の美少女"おほほ" との熱の籠もった遣り取りはお姫様を思いっ切り不機嫌にさせ危うく大惨事に まぁ色々有って森を吹き飛ばす前に難民集落が無いか歩いて調査に向かう事になったクウェンサーとヘイヴィア 呆れた事にオセアニア軍事国は居住可能な人工林に難民受け入れる代わりに 彼等から活動資金を巻き上げていた そんな所に4ヶ国連合軍の兵士がノコノコ現れたら要らぬトラブルが起きる 黙って引き上げる積りだった主人公達を巻き込み始まる難民虐殺 最初に狙撃した阿呆は一体誰だ? 何とかしようにも多勢に無勢 仕方無いから見捨てようそう決めた2人を押し留めたのは見覚え有る幼い少女に銃向ける敵と1冊の絵本


畜生!また貧乏クジだ 絶望的な戦闘が始まった。



☆オースコリアに脅威与えた唯一の国が戦前南洋諸島に領土持ってた大日本帝国 ニューギニア辺りまで攻め込まれポートモレスビーも空襲受けたからあの国は今も反日教徒が多いらしい ついでに領有権放棄したとはいえ南極に調査基地も持ってるしな


2021年11/8 暫定389話 デンジャー・クロース 極限着弾 19年 新規割り込み投稿致しました。

2021年11/10 暫定56話 華麗なる賭け 68年 新規割り込み投稿致しました。

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