眼には眼を 57年
2023年10/20〜10/23タブレット端末にて執筆し脱稿 新規割込み投稿
何故パレスチナ人を近隣のアラブ諸国が難民として受入れ無いのか 何処に行っても自分達のルール貫き隙あらば国乗っ取ろうとするテロリストの面倒見たい国なんて何処にも無いからに決まってます なおクルド人やアフガニスタン人もまんま同じ と言う訳で娯楽映画としては正直失敗作だけどアラブ人の陰湿さ加減を描いたこんな物語をどうぞ でも私にはアルメニア系もトルコ系も全く見た目区別が付きません(苦笑)
【 ほんの1握りの支配層を除いて自国民にまんま紀元前の狭量で愚かな賤民の生き方を求めるイスラム原理主義が人々の心を縛るアラブ諸国(ヒンズーも大概だけど今回の話じゃ無関係だから省く) 文字通り施されるのが当たり前となった餓鬼道に堕ちたヒトモドキはどうあっても救えない 多分最善の手段は彼等に決して歩み寄らずまた自身の生活圏に一歩足りとも彼等を踏み込ませ無いこと 祖国フランス領シリアの腐った現状に心底愛想尽かせヨーロッパに移り住んだ原作者が書き残した警句めいたこの物語は多少環境変わっても未だ性根が気位だけは欧米レベルな奴隷民族と付き合う事の危険性を今も人々に投げ掛けるとか 】
★独立自尊…… 福澤諭吉先生が国や民族の近代化に必要不可欠な最低限のルールとして唱えた考え方だけど 隣の特定アジア三国のみならず貧富の格差が破滅的な国や内輪揉めばかりやってる国にはまず存在しない価値観と言える
原題:OEIL POUR OEIL
目には目を=復讐を美徳とするアラブ系独特の価値観だそうですが
日本人の中にもこんな感じで逆怨みするDQNが居ますね
フランス 劇場公開作品
1958年 日本 劇場公開
原作:ヴァエ・カッチャ Oeil Pour Oeil 1955年
❖翻訳版は見付かりませんでした
アルメニア系シリア人だったけどシリア独立でフランスに亡命
65年フジテレビ/77年東京12chで吹替版テレビ放映
令和5年10月21日 宣戦布告無しで先に襲い掛かり偶々イベント会場に居た外国人や女子供を優先的に狙って無差別殺戮しておきながら 手痛い反撃受けたり空爆受けたら今度は被害者面し民間人を巻き添えにしたくないと停戦を呼び掛けるパレスチナ・ガザのテロリスト達 地上波やBSチャンネルのテレビ報道じゃユダヤ系民間人の其れはモザイクで誤魔化したり敢えて遺体見せない演出してますが パレスチナ側は泣き叫ぶ遺族の姿やインタビューを放映 だけどとある動画サイトではハマスの戦闘員と共に幼児の死体模した人形使って映像映えするイスラエルの空爆被害者想定した遺体撮影のカメラテストや被害者家族に扮した戦闘員によるインタビューの練習や事前打ち合わせなんて事までやってたと告発しており 偶々其れを目撃し撮影した本物の遺族からそんな怒りの投稿が流れてるけど どいつもこいつもBBCがハマスと手を組み仕出かしたお粗末なプロパガンダに踊らされたようで呆れ返るばかり
大方中共政府からパレスチナもといテロリスト側に同情的な報道する様にと朝日新聞や毎日新聞のように広告宣伝費名目の心付け受け取りそんな報道してやがるんでしょうが なまじNET報道でそんな舞台裏たれ流ししてるので元々反ユダヤな思想信条持つ輩が一定数いる欧米ならともかく 此れ迄にも散々デマに振り回されてきた普通の日本人はもう騙されないと思いたい ……えっ!騙された!? そんな貴方はちゃんと勉強しときましょう(苦笑) とは言え前記のヤラセ告発映像云々も現場から遠く離れた単なる野次馬な私程度の情報収集能力や分析能力じゃ其れが本当の事実なのかも今時点では結論なんて出せません だけど露助がウクライナ侵略で民間人無差別殺傷した時も其れがフェイクだなんて情報も同時に流れ 後日アメリカ合衆国による偵察衛星を使った写真分析で其れが間違い無く事実だと判明した事例があり 村や都市奪還後、第三者として隠蔽され埋められた被害者達を掘り出し再埋葬する光景をモザイク越しとは言え見せ付けられた訳だから プロパガンダと言う欺瞞行為は必ずバレるモノだと書いておきますか
今回紹介するこの映画は、フランス領シリアのダマスカスで 幼い頃からアルメニア系シリア人や今ではほぼ絶滅が確定しているベドウィン族が体験したシーア派信仰するアラブ系による理不尽な逆怨みや排他主義を実体験した原作者が綴った未来に繋がる警告めいた御伽噺 1948年にシリアはフランス領から独立果たしますが即座に軍部独裁政権樹立し始めたのはアラブ系でシーア派信仰以外の全ての宗派や民族に対する根絶やし行為や民族同化政策 独立当時から彼の国は当初はPLO 後にヒズボラと呼ばれるパレスチナ人テロリスト達を尖兵としてイスラエルに居座る新たな外来種のユダヤ人の殺傷のみならず アルメニア系や此処に居着いた外国人に宗派が違うだけのスンニ派アラブ人もアフリカ系やインド系まで含むありとあらゆる少数民族の絶滅に邁進しており 既に絶滅寸前のISISとか言うアレも憎まれ役な使い棄ての処刑人として色々やらせていたのは皆様ご存知の通り YouTubeなんかでは未だに陰謀論者や赤い貴族達が様々な文献でバラ撒いた西欧諸国の三枚舌外交やら分離政策が〜とやってますが 当事者達が綴ったノンフィクションやらフィクションやら色々な媒体を見聞きしてると何だかその先進国悪者説も全くアテにならない様な気が…… 私個人の多少捻くれた感想にしか過ぎませんがね
【 ところで元アルメニア系シリア人な原作者がフランス人スタッフと共に映像化したアラブ人の理不尽な逆怨みをテーマに据えた御伽噺で何故ドイツ人医師を主人公に据えたのか? そもそも共和国のフランスは本来多民族で運営されており純血種とも言えるゴート系もフランク系もフランス革命以降⇒第二次世界大戦の終わりまで延々と近隣諸国から移民受入れつつ対外戦争や植民地獲得の為の侵略戦争続けた結果混血化するか絶滅しておりオリジナルのフランス人なんて何処にも存在してません ナチス・ドイツ占領期にゲシュタポや親衛隊共々、憎まれ役を一手に担ったのは専らドイツ系フランス人 パリ解放以降その大半はフランス国内から追放されある者はアルジェリアやベトナム等の植民地へ新天地を求め移住し植民地の独立戦争に巻き込まれてます 枢軸国で上手く生き残れたのはイタリア系ぐらいじゃ無いかな 日本人も一時期しっかり追い払われたし今も差別続いてるし 】
★寧ろ日本みたいに同化した挙げ句、ほぼ純血種なのが珍しいのかも 此方の民族主義って精々都道府県民の違いぐらいだし此れで殺し合いはまず起きない
1930年代頃、フランス領シリア・ダマスカス小さな総合病院で働く医師は僅か2名 連日連夜飛び込む急患に振り回されかなり精神的に追い込まれてるドイツ系フランス人医師ヴァルテル(見た目アレだけど実は49歳 独身なのは予算の都合)は深夜隣近所に妻を連れて来た男から診療頼まれるも自宅には何一つ医療機器は無い 此処から20km離れた総合病院で夜勤任されたアルメニア系の若手医師マチェックに事情説明し後を託すも当初食中りだと思われた彼女は子宮外妊娠で破水しており夜明け前に容態急変 不可抗力とは言え患者を救えなかった もしかしたら自分が問診に立ち会えば患者を救えたかも知れない そう悩むヴァルテルに付き纏う患者の夫Eボルタクの執拗な嫌がらせ 病院の駐車場に青い車で違法駐車続けたり 後を付けて財布スリ取り飲み屋での支払いの際に恥をかかされたり 遂には自宅アパートにまで忍び込む様になったボルタクの振る舞いに閉口した主人公は病院に泊まり込む生活を続けるようになるが不特定多数の外来患者が出入りする此処は到底安住の地には程遠い
ボルタクは街に娘を呼び寄せ主人公の付き纏いを続行 色々有ってカーチェイスの末にボルタクの青い車は壊れ なしくずしでアラブ人集落までボルタク父娘を送り届けることに だが其れはヴァルテル医師を白人仲間から孤立させ妻の敵討ちを行なうためボルタク父娘やアラブ人達が準備した悪趣味な罠だった 車はアラブ人達に壊され救援呼ぼうにも此処には電話すら無い ボルタクに騙され彼と共に歩いてダマスカスへ向かうも孤立し砂漠で干涸らびる主人公 イチかバチかでボルタクを負傷させ治療施して欲しければダマスカスへ向かう道をちゃんと教えろと脅し付けるが瀕死のボルタクが指し示したのは死の砂漠 物語は最悪のバットエンドへと突き進む 何処までも不毛の大地をハゲタカに見守られながら這い回る主人公 遂に復讐を遂げたボルタクは断末魔の中でヴァルテル医師を嘲笑う
❖今回民間人を襲撃⇒駆け付けたイスラエル軍により射殺されたハマスの戦闘員とやらからはキャプタコンと呼ばれるアンフェタミン系の向精神薬=貧者の麻薬が入った小袋が沢山見付かってるとか 供給元はイランやシリアでISISのテロリスト達も愛用してる極めて依存性高い麻薬だから頭撃ち抜かないと薬物切れるまで反撃してくる厄介な状況らしい 人道的云々どころかナパームやテルミットで焼いて浄化しないと汚染物質が土壌に広まるかもね
ボルタクの嫌がらせの過程を延々と書いても面白くも何ともないのであらすじ思いっ切り端折りました 延々1時間半越える嫌がらせと砂漠見せられるので滅茶苦茶疲れます なんでこんなの映画化したんだか?




