ベルセルク 黄金時代篇Ⅱ ドルドレイ攻略 12年
2021年5/31〜6/1タブレット端末にて執筆し昼過ぎ脱稿 即日投稿
お昼前に仕上げる予定だったけど間に合わなかった。
【 ダークファンタジーから王道時代劇に どうも原作コミックだけでなくテレビアニメ版からもかなり色々削った結果 不死身のゾットとか後々主人公がお世話になる出鱈目生物な骸骨騎士の活躍場面が消えたので 色々問題作な第三部同様、コアなファンとCG嫌いなマニア様の反応は芳しく無かったらしいそんな劇場版 まぁそんな感じですが原作読んだりテレビアニメ見る機会が無かった私はそこそこ楽しめました。 多分新規顧客取り込む為の入門編だったのかな? でも此処までファンタジー要素皆無だと妙に気疲れします 後敵の騎士団の名前が厨ニ病(笑) 】
★多分要所要所で笑わせようとしたんでしょうが 落ちが思いっ切り悲惨だからギャグパートは思いっ切り空回り 編集失敗したね此れ
日本漫画作品 劇場アニメ化
以下は省略しますが二作目はPG12作品になりました
海外じゃ前作も似たようなモノですが映倫の基準が分からん
DVDレンタルでも制限掛かるかな?
令和3年5月末 久しぶりの青空ですが沖縄は武漢コロナの感染者増大で何もかも禁止 台湾やベトナム同様いきなり増え始めてるので案外あの国が密かに感染者かウィルス付与した荷物でも送り込んでるんじゃ無いかと疑いたくもなります。 こう書いちまうと媚中共でパヨクなオール沖○な連中に襲い掛かられそうですが 共同通信のジャーナリストが大阪や東京で感染力の強いウィルスバラ撒いてたなんて酷い実例有りますので強ち的外れでも冤罪でも無いような気が つーか其処な中学生……いくら暑いからってマスク無しで橋の下に十数人単位で集まりタバコ吸い回しするなよ すぐ上の道を毎日パトロールしてる警察官からは丸見えだからなとこの間軽く注意したけど手遅れだったみたいだねぇ こんな阿呆治療する羽目になった医療関係者の皆様に謹んでお見舞い申し上げます 看護師やってる飲み仲間からメール来て流石に失笑しました。
本当は今月中にベルセルク三部作まとめる積もりでしたが二作目の落ちがいきなり鬱エンドだから良い書き出しが思い付かん 結果、気分転換兼ねて他の映画見たり感想書く形で色々浮気する事に どうせならキャラクターの過去を描いて感情移入しやすくしたり原作1〜2巻の時系列少し組み込んで緩急付けたら多少は見やすくなった筈なのに何故必要な説明シーン全カットした挙げ句、わざわざ年齢制限ぶち上げる濡れ場入れたんだろう? 監督か脚本家の趣味嗜好反映しまくりじゃね 結構良い歳行ってる私でも中世ヨーロッパのお約束や傭兵事情は知らない事ばかりだし テレビシリーズや原作漫画と違い時間制限も有るのに敢えて前回のあらすじを冒頭で繰り返す必要有ったの? いっその事コアなファンだけ付いて来い 初見のお客様はゴメンナサイなノリが正解だったのかも知れません。
とまあ小見出しから色々ディスってますが 面白く無い訳では有りませんよ ヒロインとの大喧嘩から始まる主人公の100人斬りと タイトルになっているドルドレイ攻略戦は最高でした。 ただ陰鬱な陰謀劇とゴチャゴチャ煩わしい恋愛描写とのバランスがなぁ……正直しんどい(笑)
【 あの人の剣で有りたい 千人長 キャスカが鷹の団に入団したのは12歳の頃 農奴である親に売り飛ばされ ロリコン貴族の慰みモノにされる寸前、偶々通り掛かったグリフィスに助けられた事が切っ掛けだった 君に守るモノが有るならその剣を取れ ペド野郎の耳を削いだ剣を必死に手にし初めての殺しを体験した彼女の願いは グリフィス団長のモノになる事 だから彼女はガッツを受け入れられない 其れを嫉妬だと自覚したのは随分後になってから。 】
★前回同様、あらすじ纏めるに映画本編では敢えて語られない記述や推測入ってるのはご容赦を
☆グリフィスを巡るキャスカの恋のライバルは見た目ゴリラな主人公だった どうもガッツ自身にもその気が有る描写有ったから今も昔もホモォな世界が苦手な私は原作に手が伸びません ゲノン総督のハーレムシーンで記憶の彼方に封印してたトラウマ思い出したけど見た以上は意地でも最後まで付き合います 間開けるのは勘弁な 脚の多い蟲と納豆の匂いにホモは苦手なんだよ。
共に大それた夢を目指す盟友だと思っていたグリフィスの口から明かされた親友の概念 場合によっては彼の前に敵となり立ち塞がる事も辞さない対等の存在を求めるその想いを知り動揺を隠せないガッツとキャスカ ユリウス伯爵暗殺により再び始まったミッドランド王国とチューダー帝国の戦争 殺し合いに間に合ったのは双方共に傭兵部隊だけ 僅かな手勢のみを掻き集めたミッドランド王国の貴族と正騎士達は今回は本陣警護。 無理をして前線に立っていたキャスカに1騎討ちを挑んで来たのは 青鯨超重装猛進撃滅騎士団を率いるアドン・コボルイッツ団長
剣がメイン武器のキャスカ(しかも重い生理中)と違い 相手を逆上させる話術が得意で三叉槍を使うアドンの方が体格のみならずリーチでも優勢となるが 其処に割り込んで来たのはガッツだった 脳筋全開な阿呆相手に一進一退の戦いが続く中、目眩起こし崖下へ転落し掛けたキャスカを引き戻そうとしたガッツはアドンが鎧の中に隠し持っていた機械弓を喰らい共に激流へ転落 折しも豪雨が降り注ぎ戦闘は水入りに 2人が行方不明となった事を知ったグリフィスは救助に向かおうとするが周囲の貴族に、たかが兵卒の為に命を賭けるのかと押し留められた
意識を失ったキャスカを抱え漸く岸辺に這い上がったガッツは洞窟を発見 身体が冷え切り高熱を発する彼女の服を剥いた際、余計な失言やらかし半ば朦朧としたまま意識回復したキャスカにボコボコにされついでに彼女が抱えるグリフィスへの想いを知るのだが 其れはさて置きあの乱戦をまんまと生き残ったアドンと青鯨以下略の兵士約100人はガッツとキャスカを捕らえるべく捜索を続けていた 森の中を逃げ回るガッツとキャスカは青鯨以下略に捕捉され ガッツはキャスカを逃がし応援を呼んで貰うため独りアドンとその部下達を相手に壮絶な殺し合いを開始 キャスカは3人の敵兵に捕らえられ危うくレイプされそうになるがガッツ隊を率い駆け付けたグリフィスにより助け出された 夜明け前、ガッツが独り残って戦い続けた戦場へ到着 満身創痍になりながらもほぼ全員をブチ殺しアドンを捕獲した主人公は以降100人斬りのガッツと呼ばれる事になる
数週間後に始まったチューダー帝国の前線拠点ドルドレイ城塞攻略作戦 ミッドランド王国正規軍の最大戦力 白虎騎士団を投入し行われた戦闘は20門の要塞砲により攻城車やバリスタが次々と撃破され城壁に取り付く事も叶わず退却 疲弊したタイミングで突っ込んで来た敵ボスコーン将軍率いる紫犀聖騎士団の攻撃により3割もの兵力が失われる結果となった。 チューダー側は皇位継承が原因で始まった内乱により増援部隊が送れない ミッドランド国内から追い出すなら今が絶好のチャンスなのだが此方側も度重なる徴兵と戦費調達の為行われた増税が民に重くのしかかり 村を捨てる者や逃亡兵が後を立たない 此れ以上戦闘を継続するか否か
多くの騎士団長が停戦合意締結に流れる中、城塞攻略に志願したのはグリフィス子爵率いる鷹の団・総員5000名 正規軍の支援は必要ない 我々だけで3万人の敵が立て籠もる此処を落とすと豪語するグリフィスの態度を気に入った国王より全権を任される。 ドルドレイ城塞の主は鷹の団のかつてのパトロン=チューダー帝国北方総司令官ゲノン総督(見た目老いぼれたガマガエル)には 弱みに付け込まれ慰みモノにされた怨みが有る………畜生漸く思い出した 昔DVD借りた時このシーンで気持ち悪くなって三作目見るの断念したんだっけ 褥に通う際、城塞の内部を色々見て回った経験が有り何処が弱点なのか尻……もとい知り尽くしたグリフィスには戦う前から勝機が見えていた
敵の指揮官が元愛人だと知ったゲノン総督によりグリフィスは必ず無傷で捕えろと厳命され戸惑うボスコーン将軍 2000騎を率い無謀な突撃の先頭に立つグリフィス団長に振り回されるチューダー帝国軍 勿論其れは本隊と自らを囮にしたグリフィスの罠だった 行方不明のアドンに代わり副官サムソン中将(アドンの実弟 兄と同じく脳筋)が率いる青鯨超重装猛進撃滅騎士団の残存戦力 黒狼騎士団 ゲノン総督直属の蛇蝎猛攻騎士団まで繰り出した包囲戦はコルカスやピピン、リッケルトやガッツ等が率いる1000騎と合流 壮絶な乱戦に縺れ込む
同じ頃キャスカ率いる別働隊はチューダー騎士に変装し捕虜にしたアドン将軍を囮に数十人でドルドレイ城塞へ アドンが暴れキャスカに斃される等、多少のトラブルは有ったものの山岳地帯から突入するジュドー率いる数百人のクロスボウ部隊と共に内部掃討に成功した別働隊は 城が落ちたぞとミッドランドの旗を掲げ帝国軍は動揺 更にはガッツが苦戦の末にボスコーン将軍の首を取り他の指揮官も次々と討ち取られた事で総崩れ 独り取り残されたゲノンは必死に愛するグリフィスに縋るが気持ち悪いと敢え無くブチ殺された それなりの犠牲は出たもののドルドレイ城塞攻略作戦は鷹の団の大勝利 負けた者達には悲惨な運命が待ち受ける 画面は落城したドルドレイ城塞に無惨な姿で転がる将兵に女子供や召使い達、ゲノンの愛妾だったグリフィスそっくりな少年達の半裸姿の死体が浮かぶ浴場の映像が映し出される
褒美を受け取るため 王都に凱旋する主人公達は住民達の大歓声に囲まれた コルカスは通い詰めた娼婦達に抱き締められ男娼のラブラブ攻撃でダメージ喰らったり キャスカはキャスカでズカ系大好きな娘達と子供に囲まれ ピピンやリッケルトには花弁のシャワーが降り掛かる中、凱旋の目玉となったのは眉目秀麗な貴公子グリフィスと多くの強敵を討ち果たしたガッツだった その日暮らしの傭兵だった俺達も出世したもんだ 心此処に在らずな隊長をからかいながら感慨深げに呟く副官に頷きながらも自身の未熟さに焦りを抱く主人公
映画版では僅差でボスコーン将軍討ち取ったガッツだったが原作では圧倒的に不利な状況下、影で暗躍していたバケモノの手助けで辛うじて勝利したガッツ 俺は未だ彼奴の側に立てる程強くない キャスカやコルカス ジュードやリッケルトにピピンと共にガッツは生まれて始めての舞踏会参加 ドレスアップしたキャスカに女らしさを意識ししどろもどろになる主人公 ケンガンアシュラの主人公 十鬼田王馬やパーフェクトソルジャーなキリコ・キュービィ同様、見た目とは裏腹に恋愛観が小学生レベル……いや家の近所には下手な女衒かヒモ顔負けな下衆い小学生居るからごく一般的なと書いて置こう(笑) 其れは仲間と離れ武者修行に出る決意を固めた主人公ならではの義理の通し方だった
停戦に伴い鷹の団はミッドランド王国正規軍に編入され白鳳騎士団となり グリフィスは伯爵に千人長を務めて来たキャスカ.コルカス.ピピン.リッケルト.ジュードは子爵になる その翌朝独り旅立とうとするガッツを引き留めようとする仲間達 相変わらず肝心要な根回しが苦手な主人公は誤解されたままグリフィスと一騎討ちに挑み……偶然にも勝利。 色々有って心折れたグリフィスはその数ヶ月後、致命的な間違いを犯してしまう 未だ婚儀の噂が無いシャルロット姫の館を訪問 激情に駆られるまま彼女を抱いたグリフィスを陥れたのは用済みとなったグリフィスと白鳳騎士団の失脚を望む貴族達と後妻の王妃 特に後妻よりも前妻の忘れ形見シャルロット姫に懸想するミッドランド国王の怒りを勝った事でグリフィスのみならず鷹の団全員が命を狙われる事になった
その頃、独り街から街へ武者修行の旅を続けるガッツは後に相棒となる羽精……本当は風の精霊だと言うパックとニアミス 拷問されるグリフィスのカットバックとミッドランド正規軍に仲間を殺されながら徒手空拳で脱出を図るキャスカ達 そして空を血の色に染上げる皆既日蝕とフラッシュバックする不気味な登場人物&バケモノ達 第三部の予告編を最後に物語は幕を閉じた。
そういや4月から漸く日本でも始まった日本製抗寄生虫薬イベルメクチンの臨床試験ですが WHOと欧米の大手製薬会社&特亜の報道規制や使用するなの圧力無視して行われたアフリカやインド、アメリカ国内の貧困層への投与(本当はペットや家畜用だから自己責任)は有る程度効果上げたと言う情報と意味が無かったと言う情報が錯綜しています 但しどちらにせよ死者数が減り続けているのは事実です。
数年待てば何方が正しいのかハッキリする訳ですが昔の丸山ワクチン同様、詐欺呼ばわりされた其れが癌の治療に一定の成果上げた実例有りますし ワクチン接種と違って経口投与なイベルメクチンやアビガン勧める勢力と反対し否定する勢力の何方にも陰謀論者やオカルト信じてるアレな人々や団体がウロウロしてますので 現段階では情報鵜呑みにせず有る程度疑ってかかるのが正解かと でも成功すれば良いな 注射よりも簡単に防衛出来る訳だし。
2021年6/3 暫定230話 007は二度死ぬ 67年 新規割込み投稿致しました。
2021年6/4 暫定258話 007ドクター・ノオ/007は殺しの番号 62年 新規割込み投稿致しました




