エロマンガ先生 アニメ版① 17年
2021年1/18〜1/20タブレット端末にて執筆し深夜脱稿 即日投稿
当初4話辺りまで纏める積りでしたが山田エルフの話は別枠で書きたいから2話編成で勘弁を なるべく早めに投稿します。
【 前作 "俺いも(タイトル省略)" を遥かに上回るご都合主義だのタイトルがあれだから本屋さんで購入するのに勇気が要るなんて散々貶されてますが 血の繋がらない妹ヒロインの 紗霧筆頭に ポンコツ可愛い女の子達に振り回される面倒見が良いお兄ちゃん=和泉正宗のリアクション芸と突っ込み楽しむアニメ版 原作は主人公のモノローグメインで業界や出版社の楽屋ネタ多数 少しだけ路線が違います。 】
★レンタルコーナーや映像配信なら兎も角、劇場版なんか作った日にはフェミを自称する左翼ババァが五月蠅そうですね 後、親や女性陣(特に妹)にこのアニメ見てる光景見られたらそんなシーン無いのに社会生命終わりそうです。
☆中共とオースコリアでは原作共々ポルノ扱いで視聴どころか購入禁止 リベラルを名乗る全体主義者には都合が悪いらしい 奴等頭の中に脳味噌では無く○ンコでも詰まってるんでしょうね。
日本 ライトノベル作品のアニメ化
伏見つかさ 著
かんざききひろ 画
第1期:全12話 DVDは6巻
2019年OVA発売 2話収録
原作:KADOKAWA電撃文庫
2013年〜2021年1月時点で12巻
rin作画コミカライズ版は10巻
優木すず作画の外伝は3巻
2021年1月後半 宮古島市長選挙で移住者名目で潜り込んだ自称日本市民により起きた予想外の番狂わせとか 武漢コロナ下で行われた大学受験の為の共通テストで自称40歳⇒49歳の左翼活動家受験生が鼻マスクで咳を撒き散らし会場から追い出され 嫌がらせ目的でトイレに立て籠もり警察突入退去なんて阿呆なニュースが多々流れてますが偏向報道とSNSを運営する経営者による検閲行為が顰蹙を買いまくりなアメリカ大統領選挙同様、胸糞悪い状況に延々と腹立ててもキリが無いので なるべくフェミを気取るパヨパヨチンな老害共が激怒必至な不謹慎でご都合主義なラブコメでも紹介してみようかと思います まあアレです大正時代を舞台にした 劇場版 鬼滅の刃 に出てくる無限列車に女性専用車両の描写が無いと激怒するお馬鹿ちゃんはこんな場末のエッセイなんざ読まないから気楽なモノです。
伏見つかさせんせの小説は電撃文庫デビュー作の "十三番目のアリス" "俺の妹がこんなに可愛いわけがない" "ねこシス" ついでにVA文庫の "名探偵失格な彼女" までしっかり読んでる訳ですが 当時リアルの方で色々精神的に追い詰められていた頃に購入した今作だけは1巻買って読まずにそのまんま ついでに書いとくと近所の大手DVDレンタル店には "エロマンガ先生" 置いて無いのよ(泣) 偶々置いてた其れを纏めてレンタルし此れ書いてる現在4話まで視聴 折角だから本棚の奥に仕舞い込んでた1巻も引っ張り出して読んでいる途中です ラブコメって精神的に余裕が無いと中々楽しめない 出来りゃ人の揚げ足ばかり取る爺婆みたいになる前に読んだり視聴したりして楽しむモノだと思います。
アニメも原作も大ヒットした"俺いも"に付いては最近出回ったあやせルートと黒猫ルートを読んでから取り上げるとして 原作1巻読んでるとアニメ版の其れよりシリアスモード 再婚した筈の両親が不在な理由 主人公が何故お金が必要なのか そもそも妹が引き篭もった理由が見えて来ない。 原作1巻以降の物語が語られるアニメ版にて伏線は明らかにされるのか なるべく原稿書きながら同時進行で楽しんで見ようかと ついでに少しでも話題になって第2シリーズ展開とか大手DVDレンタル店にもOVAまで置いてくれないかと願いを込めストーリーを纏めてみますか 恋愛映画もそうだけど誰が借りてるのか分からない半島の其れ優先で ラブコメにアニメもかなり品揃えが悪くなる一方だしな。
【 ツボったのがヒロイン紗霧の 『そんなエッチな名前の人なんて知らない……』 筆頭の数々の迷台詞と主人公 和泉正宗の小説では表現不可能な叫び声とツッコミの数々 『兄さんのバカ! エッチ!! ラノベ主人公!!!』はこの作品から生まれた訳ですね 他の出版社の人気作家の作品とか同期デビューのライバルネタはかなり削られた様です。 で……当たり前に小説入力やイラスト執筆ツールとしてタブレットやスマホが使われてるのには流石に時代の変化感じました 以前はガラケー執筆だったし 私が現役高校生だった頃は文豪のデスクトップワープロだった。 】
★もっともこのサイトのエッセイ・ランキング見てると新聞の読者投稿欄とかオカルト雑誌ムーみたいなノリで的外れな大演説ぶちまけるグレタ・トンベリみたいな明治の文士様が山程居ます 人を惑わす文章書いてポイント貰って何が楽しいんでしょう………敢えて名前は出しませんよ。
☆今の時点で何処まで掘り下げるのか分かりませんが"神野めぐみ"って この物語の中でトップクラスの闇抱えてると思います 前向きなサイコパスは裏返った瞬間が滅茶苦茶怖い。
■第1話:妹と開かずの間
★ヒロインの迷台詞と主人公の突っ込み 墓穴掘り場面満載ですが列記したら終わらないからストーリー中心で進めます。
其れは1年半前、再婚を果たした父が連れて来た新しい母とその連れ子の出会いから 義母の血を受け継いだらしい銀髪と青い目の4つ年下のまるで小動物を思わせる義理の妹=紗霧との初めての対面
「義妹を宜しくねお兄ちゃん……。」
とある理由で自宅に戻らない両親と2階の部屋に引き籠もったままの妹
3年前ラノベ作家 和泉マサムネ としてメジャー・デビューを果たした高校生の兄=和泉正宗の日課はかなり忙しい 徹夜明けもザラな執筆の合間に家事をこなし アレ以来正宗の前に姿を見せない妹の食事を準備し学校へ シリーズ小説の完結記念サイン会を初めてこなし 次の新作シリーズをどうするか企画書纏めて打ち合わせの為に出版社へ通う日々
出版社も担当編集者の神楽坂あやめですらも 直接会った事が無い人気担当絵師 エロマンガ先生 との思わぬ出会いは幼馴染みで同級生にして書店員の高砂智恵との他愛もないやり取りから 自身のサイトで毎回顔も知らない相棒を面白可笑しくdisる正体不明なイラストレーターは 定期的に執筆活動のライブ動画配信を行っているらしい パーカーにお面、ボイスチェンジャーで性別すらも誤魔化している絵師の背後に見えたのは さっき妹の部屋の前に置いた筈の夕御飯と手描きのメッセージ カメラ止めるの忘れ着換えを始めた妹のうっかりストリップを止めるため二階へダッシュ 其れは1年半振りの妹との再会だったが喜びの余りデリカシーに欠ける失言やらかした主人公はゲームコントローラで殴られる事に
再び引き篭もる妹に自分の正体を明かしたい シリーズ完結記念にわざわざ描き下ろしてくれたイラストへの感謝を伝えたい 業界人に有りがちな寝てない自慢から始まる担当編集者とのコメディー場面を挟み 割と鈍感な主人公と違いどうもヴェブ作家時代からマサムネ作品のファンだったらしい紗霧との三度目の対面 見てて思わず壁を殴りたくなるお馬鹿なイチャコラシーンから始まるぶきっちょな遣り取り ちなみに大声が出せないらしい妹はマイク使ってます 誤解は解けたのか余計な勘違いが続いているのか 何はともあれ床ドン&手書きメモから少しは進展した兄と妹の関係
数日後、相変わらず引き籠もり生活続ける紗霧の好みに合わせた両面焼きの目玉焼きと塩とオリーブオイルで味付けした野菜サラダ 妹の為に買ってきた酢昆布を添えた朝飯みたいな夕飯を準備する主人公達が暮らす家を訪ねて来たのは 中学校に1度も通った事が無い妹のクラスメイトを名乗る陽キャラな学級委員長=神野めぐみの姿 初対面の相手にすら朗らかに笑う彼女の目的は?
★幼馴染みとの登校シーンでCパートから登場する神野めぐみ 隣に引越して来た山田エルフ 何か書いてるらしい千寿ムラマサの姿入れてる辺りかなり芸が細かいですが書ききれ無かった。
■第2話:リア充委員長と不穏な妖精
本編始める前に雑談から お客様は初対面の女子中学生にこのアニメみたいに迫られた経験有りますか? 私は生まれて初めて行ったクラブでそんな体験した事有るからハニートラップに引っ掛かった男性芸能人や自衛官達を罵れません 実は同い年の従姉があんな感じだから耐性有り(宗教団体の営業研修で覚えたそうな) アレに抵抗する事は出来ても後から何故誘惑に乗らなかったと後悔する事に……でも引っ掛かったら必ず逮捕 社会生命終わるからね。
「もしかして紗霧ちゃんのお兄さんですか?」
初対面の異性にもゼロ距離で迫る陽キャラ美少女 大概の場合、相手はコロッと墜ちますが妹や幼馴染みでかなりの美少女耐性付いてる主人公はハニートラップに引っ掛からない 婚約破棄モノで女慣れしてない童貞が陥りがちな罠をまんまと擦り抜けたものの 予想外の下ネタ発言に振り回された挙げ句、情と熱意を挟んだセールストークに完敗し家の中に入れてしまったお兄ちゃんを罵る引き籠もり 家庭環境を含め色々知り尽くしてる委員長にまんまと手玉に取られる兄妹
友達居ないならネット環境なんて意味が無いと正論ぶちまける めぐみん にカチンと来て妹がどれ程凄いのか反論してみせるお兄ちゃん 何とか帰って貰えたものの妹に内緒で交わされた筈の会話はしっかり引き籠もりに伝えてる辺り……相手は1枚も2枚も上手だった(笑) ところで妹のパンツ洗う云々は普通アウトだからね 昔酒の席で同棲相手の高級ブランド下着も手洗いしてると自慢してた私の友人は 後日相手にバレて酷い目に合ったから
前回持ち込んだ完成小説は見事に全ボツ 鬼そのものな編集者を人知れず呪いながら企画書仕上げ何とかクリア 打ち合わせのため電撃文庫編集部へ訪れた主人公が目の当たりにしたのは エロマンガ先生に新作イラスト担当して欲しいと押し掛けた発言が色々残念な金髪碧眼のゴスロリ少女 あやめさんから此れがフルドライブ文庫の人気ラノベ作家=山田エルフだと紹介された どこぞのコーディネーター宜しく中二病発言全開で
「私こそがラノベ界の救世主…………否 私がライトノベルよ!」
とぶちまけた関わるとかなり面倒臭そうな相手を何とか躱したものの 妹が取られるかもと心配になった主人公は自宅へダッシュ なおアニメ版では格好良く去った積りだったのにエレベーターが来ないと小ネタかます中二病患者が更なる笑いを誘いますが 松岡VOICEの主人公と紗霧のコントも負けず劣らず 正宗のお菓子のセンスが落雁と酢昆布なお爺ちゃんの其れだったと判明……色々有って自意識が芽生えた妹からは 私の下着は自分で洗うからお兄ちゃんは触らないでと念押しされる事に(TT)
と言う訳で2話からは妹がランドリールームで大きめのTシャツ1枚で歌い踊るエンディングがスタート 勿論下着は付けてます ちなみにイタリアの高級ブランド下着ラ・ペルラは安価なモノでも上下合わせて軽く8万越え……洗濯機にぶち込んだら殺されますので要注意。




