はじまりの背景
睦月~師走までの天刃と呼ばれる人造人間をズヴィアが作成。
睦月~葉月までが対物理戦。水無月~師走までが対魔法戦用。
アセレスティア(大臣)とリンブベルム(教者)とクレウィント・リ・アース(機械士)の要人暗殺のために仕掛ける。
暗殺は成功するも2体の帰還が未確認。弥生と文月である。文月はリンブベルムにて捕まり、弥生は他の天刃を逃がすため囮として残る。
アセレスティアの国民に正体がバレるとまずいので弥生は記憶喪失を偽りアセレスティア国民に保護を求めた。求められたユラはその言葉に承諾。しかし条件があるという。家出の手伝いと、その後の活動のための資金稼ぎとしてともにギルドを作れというものだ。弥生は本体と合流するまでの間と考え承諾。弥生はアセレスティアにてユラとギルドを立ち上げることに。
流れるギルドとして『流頼』の名を名乗りアセレスティアで各地を転々とする。途中の町でギルドのメンバーとして流れの剣士であるシカイを加える。
その一方、ズヴィアも失った2体の天刃の代わりを作成すべくアセレスティアに天刃を送り込んでいた。今回は試作ではなく量産するつもりらしい。各地の人間が次々と消えるという神隠しが起きた。
王都に神隠しのお触れがでる。解決したものには金一封などなど。ユラ、弥生、シカイは流頼として受けることに。王都で神無月とすれ違う。しかしその際には神無月は気のせい、または他人の空似と去っていく。
その後依頼をうけた後再び遭遇。神隠しの依頼であり、神隠しの原因は神無月であった。弥生は神無月と合流しようとするも周りの流れがそれを許さず、また神無月も人の話しを聞かずに戦闘へ移行。神無月を撃退。神無月は弥生が何かの任務を受けているのかと本部に伺うことに。
流頼は金一封を貰い、アセレスティアからリンブベルムへと活動の拠点を広げる。弥生はまだ神隠し問題の起きているリンブベルムに行けば合流できるとリンブベルム行きを了承した。
そのころズヴィアでは混乱が生じていた。死んだと思われていた弥生が敵対行動を示しているからだ。
もともとプロット的に作ったんでこんなん。
もうちょい進むと多少ましになる。多少。
大臣、教者、機械士は要人だと思ってくれればソレでOK




