表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/41

#31 自由行動

どんなに遅くなっても、短くなっても、打ち切りにはしませんから。

~校外~

 今、タクたちは校外の道をのんびり歩いているところだ。ご飯もついでに食べようとしているらしい。


「いや~、余裕だったね~(笑)」


「どうして、味方には攻撃が当たらなくて、相手には当たるのかしら・・・。それが出来なかったからこそ、軍はわざわざ隙間を開けたり、横一列とかで魔法軍を配置するのに・・・。」


「まぁ、それの理由は・・・、僕にはうまく説明できないな・・・。」

(ゲームでのフレンドリーファイアとかの原理は、分からんし。考えるのタブーだし。)


「そういうもんなのね・・・。」


「私は、軍とかもよく分からないかな・・・。」


「あはは。戦争とかは、普通知らないよね(笑)」


「そうじゃなくて、魔法で遠距離からというより、ガンガン当たりに行く戦い方だから・・・。」


「あ・・・えっ?あ・・・いや、でも・・・そっか。」

(そういうもんなの?めっちゃ獣やん・・・。)


「んー、納得されたのがちょっと癪だけど。」


「ごめんごめん。でさ、戦いでさ、見せ場を作りたいんだけど何かない?」


「「ない。」」


「嘘でしょ?」


「強すぎて、相手になってないもん。」


「・・・。サクっと倒しちゃおうか。」


「いいんじゃない?」


~作者~

「忙しすぎますわ。戦闘さっさと終わらせて、話進めよ。スキルとか、もうちょっと調整入れないとだし。」


~タク~

「(・・・作者飽きたな。いや、忙しいのか。)よし、ご飯食べに行こー。」


 こうして、この後の戦闘シーンは、秒で終わることになりました。

短いのを、少しずつ投稿出来るよう頑張ります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ