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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約10年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

元騎士様と精霊に愛された錬金術師。

作者:
 東の大陸にある聖王国ハーレーン。
 善政を敷く賢王、エウゼリウス三世が治める、大陸有数の美しい国。
 その国にはある有名な一人の騎士がいた。
 東の辺境の小さな村出身の騎士アグニス・クリケット。
 燃える様な赤髪が特徴的な彼は、物腰柔らかく、後輩達への面倒見の良さと、何よりも国への忠誠心厚い彼が騎士に成るまでにはそう時間は掛からなかった。
 騎士になった後、数多の戦場へ駆け付け、その度に武功を成し、敵国から恐れられる存在とも成ったそんな彼が、突如騎士を辞すると表明した。
 彼に何があったのか、それを訊いても彼は答えない。
 それどころか、彼は同僚である騎士達にさえ自分の過去の多くを語ろうとしなかった。
 漆黒の魔剣を帯剣させる彼は、『道』に迷っていた。
 旅の途中、剣士アグニスは一人の少年と出会う。
 痩せている点以外は、何の変哲もない容姿の少年だった。
 少年の名はアルフォンス。
 そんな有り触れた名前の少年アルフォンスは、錬金術師を目指す健気な男の子。
 吟遊詩人の唄を聞き育った少年は、唄の主人公である『赤髪の騎士』に憧れながら毎日を過ごしていた。
 元騎士のアグニスはアルフォンスと出会い、自分の道を遂に見つける。
 騎士では無く、ただのアグニス・クリケットとして。

 精霊に愛される心優しき少年アルフォンス。
 彼は錬金術を用いて、元騎士と何を成すのか。


 更新が長らく停滞しております。
 申し訳ございません。

元騎士様と少年アルフォンス。
忘れられない日。
2014/10/08 16:29
寝癖剣士と、寝坊助少年。
2014/10/09 21:05
錬金術の価値と報酬。
2014/10/14 23:37
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