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星物語  作者: 野田伝介
5/6

実験


夕方の大空に、映える紫色の空。

星が瞬いて、夜の始まりを告げる。

夕焼けもさることながら、星のシャワーを見るのが良い。

満天の星というわけにはいかないが、

ある程度は、星が見えるところに住む。


「雨上がりの夜空に」という歌も、こんな夜のことを歌っているのかもしれない。

(特に星の言葉が出てくるわけじゃない)

星の瞬きを見ていると、目がよくなると言われた。

それで、見ていたわけじゃないが、

そういうことも考えて、星を探す。

あれも見える、これも見えるとなる。

小さな光が、自分では光を放っていないと知るが、

それを「惑星」と呼ぶ。

太陽など自分で光を放つものを「恒星」と呼ぶのに対して。


10


前回の星が光るということが、わかると、

光の距離がわかると思った。

地球も、太陽に照らされて、光っている。

ビームで光を飛ばすのは、少しだけ。

ほんの少量の光だ。

光の科学こともある。

光工学と称して、光の焦点を合わせて、やるということ。

使い古しのCDなんかで、光を集めて、実験する。

星ではないかもしれないが、

星だったら、もっと凄い光があるだろう。


あんな遠い星ばかり。

ここに来る宇宙からの使徒。

光の瞬きが目に悪い。

凄い光の強度。

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