35 GOD6
強烈なオーラを拳にまとったゴウキがコユキに突撃していく。
大きく深呼吸したコユキがとてつもなく大きな声で、
「神風学園にて輩出された最強の戦士として、アナタたち5人を神の戦士と任命する!!!!!」
「ああ!?」突如止まるゴウキ。
「この期に及んでなに言ってやがるてめぇぇぇ」
太陽の光とともに空へ浮かびあがったコユキ。後光の差す中コユキはまばゆい光を、エリカに当て、気絶していたエリカの傷を回復させた。
「う、、、どうなってんだ。」起き上がったエリカ。
光をまとうコユキのその姿はまさに神の化身。
「神の戦士?どうゆうこと?コユキ」ミカが問いかける。
全てを語りだしたコユキ。
「生けるものをうみだし全てを創造し、陽世界とゆうこの世界をつくりだした神。相反する、悪しき力のみで破壊だけが存在意義を示す陰世界をつくりだした魔神。二人の神、二つの世界がこの世にある。
隔てた二つの世界は時限の壁により重なることのない全く別の世界。
インを力で支配する絶対的強さをほこったとされる魔神。だが、魔神は自らがうみだしたインに生ける魔人間、通称魔人の1人により倒されてしまった。
インの世界はその魔人が二代目の魔神へと就任し長い間、その二代目が支配する情勢が続いた。
しかし、突如現れた恐ろしい力をもつ魔人により、インは全生物絶滅の危機に陥っていた。二代目魔神はその究極の魔人の存在に怯え、魔神としての地位を捨て逃げ出した。その最強の魔人がインの世界全てを滅ぼしたとき、このヨウの世界へとたどり着きわたしたちをも滅ぼすとされるのがおよそ1年後であるとゆうことが分かった。
わたしは神の命によりヨウ世界にこの強者の集まる二次世界を創り、最強の魔人と闘える戦士をずっと探していた。
選ばれたアナタたち5人とわたしとで、GOD6とゆう地位を確立し、魔人を迎え撃つ。
これがこの学園の存在意義、そして課せられた使命を全うすることが責任であり義務であり、最強の称号を手にする最後の試験でもある。
これにて学園祭を終了とする。およそ1年後の闘いのため、GOD6として自身を見直し鍛え直すよう明日から学問、武芸に励みなさい。以上。」
コユキの真意、学園の最終目的は、やがて全てを無に還す異世界の魔人を倒すことだとゆうことがこの日告げられた。
ガクトたちがそれをどう捕らえたのか。
学園で目の当たりにするライバル同士の競い合いは終わった。最強の魔人との闘いがやってくる。
一部完結。




