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神々戦線  作者: イーオ
30/36

29 アポロ、パーセンテージ

波乱の学園祭第一戦。アポロの投げ付けた小惑星の下敷きになったガクト。一瞬にして勝負はついてしまったのか?


「むろろ~。生きてるねー。凄い邪気を感じる。ここは一気に片を付けるむろ。隕石彗星~メテオハーレー~」


無数の隕石をガクトが下敷きになっている地に叩きつける!!


「なかなかやるな。あの変態。」


会場で見物してるエリカが言った。


「ふふ。でもガクトがこんなのでやられるわけないよ。」


惑星と隕石に埋もれた付近からますます邪気が強く感じられる。


ゴゴゴゴゴゴ……………


「うるぁぁぁぁぁ!!!」


全てを吹き飛ばして這い上がったガクト。ほとんどダメージを受けていない。


「この程度の攻撃が通用すると思ってんのかアポロちゃんよぉ。」


「!!」


いつの間にかアポロの背後に移動したガクト。強烈な蹴りをアポロに浴びせる。


「むるぅお~!デンジャー魔王う!!なら、アポロ77%確変!」


奇妙な光を放ち、アポロは顔付きが変わり、どこからか刀を取り出した。


「無限イナ吾流、大壊斬!!」


「あ!?」


突如、目に見えない斬撃でガクトは斬られた。


「ぐあ!!なんだ?こりゃあの侍野郎の技、、、!!」


「確変だむろう。拙者、、、いざ参るブヒっ!!!」


激しい突進でガクトを吹き飛ばした。


「77%はその血肉を得た人間の力を、体内で変動して発揮するむろ。ブヒ。」


「そいやぁ、こいつ、イナ吾の腕食ったり、ミヤモン食ったりしてやがったな。それで食ったやつの力を出すのか。」


「まだ食べたよ~。灼熱オンザロック。」


灼熱の炎で体を覆った。三等級担任ハーリーの技だ。


「………。期待外れだな。この曲芸(ピエロ)野郎が。」


「むろ!?!」


ガクトがアポロに突っ込む。全く捕らえることができないスピードで滅多うちのボコボコにされるアポロ。


「む、む、む、むろろろろろ…!!」


攻撃を交わすこともできない。灼熱オンザロックも全くの無意味。


「む、むろーーー!!!」


ガクトを弾きとばした。


「はぁ、はぁ。じゃ、そろそろ頂こうかな。大魔王のお肉。アポロ100%!!」


隠していたフルパワーを発揮するアポロ。


激戦の勝者はアポロかガクトか。

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