表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/43

魔王ザルガバースの正体

「動くな」

四天王バチカルが女神アテーナイエを助けようとする智紀達を牽制した。星哉達はその場には居なかった。

バチカルは微醺を帯びたように語り出した。

「……その昔、我は魔王バチカルとしてこの世界に君臨した。しかし、四英雄により倒され、敗れた我は惨めにも岩牢に幽閉された。しかし、英雄の一人が我を岩牢から助け出した。我はその英雄を次の魔王・ザルガバースとして、次世代の後継者として……我は、こうしてして四天王の一人と復活を遂げた」

智紀が、「英雄の一人が魔王ザルガバースなんて……そんなこと信じられないよ!!」と糾弾した。

「そんなに信じられないなら、対面させてやろう」

四天王バチカルは片方の腕を伸ばした。


「魔王・ザルガバースよ!!」



そこに現れたのは……なんと星哉だった!!


「ジークフリートの融合者である星哉さんが……魔王ザルガバース?!英雄ジークフリートが裏切り者?!星哉さんが15年前の犯人?!……まさか!!」

智紀は信じられないように。

「嘘だ!!!!」乃蒼は叫んだ。


星哉はにやりと笑い、アテーナイエに剣を向けた。そしてーーーーーーーーーーー

アテーナイエの胸にその切っ先が貫いた。


「母さん!!!!」


アテーナイエは倒れた。純白のドレスが蘇芳の色に沸き返る。


アテーナイエを抱き起し、涙を流す乃蒼。



「二度も……二度も殺さないで……!!あああああああああああああああ!!!!」


乃蒼のステファノスとしての力が暴走する。

あたり一面光で溢れる。


「何だ……何だこの力はぁぁぁぁぁ」

四天王バチカルは、その光に耐えられず、消滅した。


そこに、加奈子、小夜、そしてなんと星哉が駆けつける。


「星哉さんが……2人?」

皆が驚愕している。


「あれ……バレちゃったぁ」

バチカルに魔王ザルガバースと言われ、アテーナイエを刺した星哉の姿が魔法で変わった。


その姿は……黒沢だった!!


36話よろしくお願いします!!楽しんでいただければ幸いです。

いつもよんでくださり感謝です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ