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ブラックジョーク大魔王 猫カフェに潜入。猫が飼いたい魔王。

## ジョークランド ウィーク

野良猫増加問題、観光客急増と複雑に絡み合う


美しい海岸線と歴史的な街並みで知られるジョークランド市は、近年、予期せぬ問題に直面しています。野良猫の数が著しく増加し、住民や企業に様々な影響を与えているのです。この問題は、皮肉にもジョークランドの新たな観光ブームと複雑に絡み合っています。


近年、ジョークランドは「猫の街」としてソーシャルメディア上で注目を集めています。石畳の通りや路地裏で遊ぶ猫たちの写真はインスタグラムで人気を博し、多くの観光客が猫たちとの触れ合いを求めてジョークランドを訪れるようになりました。


この観光ブームは地元経済に恩恵をもたらしていますが、同時に野良猫の増加という問題を引き起こしました。観光客の中には猫に餌を与える人も多く、それが野良猫の繁殖を助長していると考えられます。また、一部の観光客は猫を置き去りにすることもあり、これが問題をさらに悪化させています。


野良猫の増加は、糞尿による衛生問題や、猫同士の喧嘩による騒音問題を引き起こしています。また、野良猫は地元の生態系にも影響を与えており、鳥類や小型哺乳類を捕食して生態系のバランスを崩す可能性が指摘されています。


ジョークランド市は、この問題に対処するために様々な対策を講じています。野良猫の避妊去勢手術を進めるプログラムや、餌やりに関する規制の強化、猫の里親探しなどが行われています。しかし、問題の解決には至っておらず、今後も継続的な取り組みが必要とされています。


ジョークランドの野良猫問題は、観光開発と動物福祉のバランスを考える上で重要な課題を提起しています。美しい景色や動物との触れ合いを楽しむ一方で、その影響を最小限に抑える責任が、観光客と地域社会の双方に求められています。


 ## 猫カフェ


「うちの猫は9つの命を持っていると言われているけど、残り8つをどうやって使うか、いつも悩んでいるみたいだ。」


 私は皮肉な笑みを浮かべながら、心の中でブラックジョークを呟いた。私にとって、人生は茶番であり、ブラックジョークはそれを嘲笑うための武器であった。


「ヴィクター様、何を言っているのですか?」


 私の忠実な腹心であるミスティが、いつものように眉をひそめて尋ねてきた。彼女は猫が大好きで、私におねだりして猫カフェに連れて来てもらったのだ。


「なんでもない。猫の寿命について考えていたんだ。」


 私はミスティの質問を軽くあしらい、猫カフェのドアを開けた。


 猫カフェの店内は、猫の毛と猫じゃらしの匂いに満ちていた。壁には猫の写真や絵が飾られ、床には猫のおもちゃが散らばっていた。ふわふわの毛並みを誇る猫たちが、ソファや棚の上で優雅に寝そべっていた。


 ミスティの強引な誘いに負け、俺は今、ジョークランドの猫カフェという場所に立っている。悪の組織のボスである俺が、猫カフェだなんて...。部下に知られたら、悪の帝王としての威厳が地に落ちてしまう。だから、これは極秘任務だ。


 ジョークランドの猫カフェは、ショッピングモールの5階にある。エレベーターを降りると、そこは別世界だった。入り口のドアは猫の形をしていて、取っ手がしっぽになっている。一歩中に入ると、甘いバニラの香りが鼻をくすぐり、壁には可愛らしい猫のイラストが描かれていた。床はふかふかのカーペットで、転んでも痛くなさそうだ。


 カフェスペースには、大きなキャットタワーが3つもあり、猫たちが思い思いに過ごしている。毛の色も様々で、白、黒、茶色、グレーなど、まるで虹色のようだ。中には、ブチや縞模様の猫もいて、それぞれが個性的な顔をしている。ふわふわの毛並み、宝石のような瞳、ぴんと立った耳、しなやかな尻尾。猫たちはまるで小さな王様のように気高く、そして自由に生きている。


 俺は猫カフェの洗礼を受けた。膝の上に猫が乗ってきたのだ。ふわふわで温かい。猫はゴロゴロと喉を鳴らし、俺の顔をじっと見つめている。この生き物は、俺のことを恐れていないらしい。むしろ、俺に触れて安心しているようだ。悪の帝王である俺が、小さな猫に癒しを感じている。なんて皮肉なんだ。


 ミスティはというと、すでに猫と戯れている。彼女は猫じゃらしを器用に操り、猫たちを夢中にさせている。楽しそうなミスティの笑顔を見て、俺は少しだけ心が和んだ。悪の道に生きる俺にも、こんな穏やかな時間が許されるのだろうか。


 猫カフェのオーナーであるルーシーという女性は、とても親切だった。彼女は猫の扱い方や、必要なグッズについて丁寧に教えてくれた。猫じゃらしやキャットタワーはもちろん、トイレや餌の種類など、猫を飼うためには様々な準備が必要らしい。


「ヴィクターさん、猫を飼ってみませんか?」


 ミスティの言葉に、俺はハッとした。猫を飼う?悪の帝王が?それはさすがにイメージダウンだろう。しかし、猫の温もりや、ミスティの楽しそうな笑顔を見ていると、心が揺らぐ。俺は一体、どうすればいいんだ?


「わあ、かわいい!」


 ミスティは目を輝かせて、猫たちに駆け寄っていった。彼女は猫を撫でたり、おもちゃで遊んだりして、満面の笑みを浮かべていた。


 私はミスティの喜びを横目に、猫カフェのオーナーであるルーシーという女性に近づいた。


「猫を飼うのは大変ですか?」


 私はわざと無関心を装いながら尋ねた。本当は猫を飼いたくてたまらなかったが、世界征服を目論む悪の帝王として、かわいいもの好きという弱みを見せたくはなかった。


「猫は自立心が強いので、犬ほど手間はかかりません。ただ、毎日餌をあげたり、トイレを掃除したりするのは必要です。それと、猫じゃらしで遊んであげると喜びますよ。」


 ルーシーは笑顔で答えた。彼女は猫を愛する優しい女性で、猫カフェの経営にも情熱を注いでいるようだった。


「なるほど。ありがとうございます。」


 私はルーシーに礼を言って、ミスティのそばに行った。


「ヴィクター様、猫を飼いませんか?一緒に暮らしたらきっと楽しいですよ!」


 ミスティはキラキラした目で私を見つめた。


「何を言っているんだ。悪の帝王が猫を飼うなんて、世間体が悪いだろう。」


 私は冷たく言い放った。しかし、内心ではミスティの提案に心が揺れていた。


「そうですよね……。でも、猫はかわいいですよ。」


 ミスティは少し残念そうに言った。


「まあ、かわいいのは認めるがな。」


 私はそう言って、猫カフェを後にした。


 *


 猫カフェを出て、ペットショップに向かう途中、私は意外な人物と遭遇した。それは、私の宿敵である正義のヒーロー、アキレウスだった。彼は赤いマントとタイツを身にまとい、筋肉質の体を誇示していた。


「やあ、ヴィクター。また悪さをするつもりか?」


 アキレウスは私を見るなり、敵意をむき出しにした。


「何を言っているんだ。私はただ、ペットショップで買い物をするだけだ。」


 私は平然と答えた。


「そうか。しかし、油断はするなよ。私は常に正義のために戦う。」


 アキレウスはそう言って、ペットショップの中に入っていった。私は彼を目で追うと、ミスティと顔を見合わせた。


「ヴィクター様、アキレウスは何をしているのでしょう?」


「さあな。しかし、彼の様子から察するに、猫に興味があるようだ。」


 私はそう言って、ペットショップの中に入った。アキレウスは猫のゲージの前をうろうろしていた。彼は猫を飼いたくてたまらないようだったが、猫の値段が高すぎて買えないようだった。


 私はアキレウスの苦悩を察し、彼に近づいた。


「アキレウス、猫が欲しいのか?」


 私は彼に声をかけた。


「ヴィクター!? 何をしに来た!」


 アキレウスは驚いて、私を睨みつけた。


「落ち着け。私はただ、君に提案があるだけだ。」


 私は彼をなだめながら、驚くべき提案をした。


「一緒に猫を飼わないか?」

 ## アキレウスとヴィクターと猫


「アキレウス、一緒に猫を飼わないか?」


 悪の帝王、ヴィクター・ライアンからの突然の提案に、俺は耳を疑った。黒いスーツに身を包んだ彼が、皮肉な笑みを浮かべて俺を見つめている。


「猫? お前と俺が? 冗談だろ?」


 俺は赤いマントを翻し、ヴィクターから距離を取った。正義のヒーローである俺と、悪の帝王が一緒に猫を飼うなんて、聞いたことがない。


「いや、本気だ。お前、キャットウーマンに憧れていたろ?」


 ヴィクターの言葉に、俺は思わず顔を赤らめた。確かに俺は、キャットウーマンのしなやかさと、猫のようなミステリアスな雰囲気に憧れていた。しかし、それをヴィクターに知られていたとは。


「な、何をバカなことを! 俺は正義のヒーロー、アキレウス・ナイトだぞ!」


 俺は正義のヒーローとしてのプライドを振りかざした。


「正義のヒーローが猫を飼っちゃいけないって法律でもあるのか?」


 ヴィクターは相変わらずの皮肉な口調で言い放った。


「そ、それは……」


 俺は言葉に詰まった。確かに、そんな法律はない。


「ほら、一緒にペットショップに行こう」


 ヴィクターは俺の腕を掴み、強引にペットショップへと連れて行った。


 *


 ペットショップには、様々な種類の猫がいた。ふわふわの毛並みのペルシャ猫、凛とした目つきのシャム猫、やんちゃそうな子猫たち。俺は目を輝かせながら、猫たちを観察した。


「おい、アキレウス。こいつはどうだ?」


 ヴィクターが指差したのは、白い毛並みに青い目をした美しい猫だった。その猫は、まるで俺たちの様子を伺うかのように、じっとこちらを見つめていた。


「……いいな」


 俺は思わず呟いた。


「よし、こいつに決めた」


 ヴィクターは店員に声をかけ、猫を引き取る手続きを始めた。


「名前はどうする?」


 手続きを終えたヴィクターが、俺に尋ねた。


「……シュレーディンガー」


 俺は、量子力学の有名な思考実験にちなんで、その猫の名前を決めた。


「シュレーディンガー? 面白い名前だな」


 ヴィクターは、珍しく笑顔を見せた。


 こうして、悪の帝王と正義のヒーローは、一緒に猫を飼うことになった。


 ーーー


 ヴィクターの笑みは、まるで悪趣味なジョークのようだった。


「アキレウス、君も知っているだろう。猫というのは、実に気まぐれな生き物だ。いくら正義のヒーローが好かれようと、猫は気まぐれに悪党に懐くこともある。そんな猫の心を掴む、とっておきのアイテムがあるんだ」。


 そう言って、ヴィクターは黒曜石のように光る棒を取り出した。棒の先には、星屑を散りばめたような、光り輝く羽根飾りが揺れている。


 これが、ヴィクターの言う「特製ねこじゃらし」だった。見た目は派手だが、どこか怪しげな雰囲気を漂わせている。このねこじゃらしには、猫を魅了する何かが宿っているに違いない。


 私はヴィクターの誘いに乗り、この奇妙なねこじゃらしを使うことにした。ヴィクターの狙いはわからないが、猫の魅力には抗えない。彼と協力して、まずはシュレーディンガーの気を引く必要があるのだ。


 ## シュレーディンガーとの出会い


 ヴィクターと共に訪れたペットショップには、様々な種類の猫がいた。ふわふわの毛並みを持つペルシャ猫、気品のあるシャム猫、そして神秘的な雰囲気のスフィンクス猫。しかし、私たちの目を引いたのは、真っ白な毛並みと透き通るような青い目をした猫だった。まるで雪の妖精のようなその美しさに、私は思わず息を呑んだ。ヴィクターもまた、その猫の魅力に心を奪われたようだった。


「この猫にしよう」


 ヴィクターと私は、まるで心が通じ合ったかのように、同時にそう口にした。私たちは、その白い猫を共同で飼うことに決め、「シュレーディンガー」と名付けた。


 シュレーディンガーは、ヴィクターの秘密基地と私のアジトを行き来し、私たちとの奇妙な生活を始めた。ヴィクターはシュレーディンガーにブラックジョークを教え込み、私は正義の心を説いた。シュレーディンガーは私たちの話を熱心に聞き、次第に賢く、そしてずる賢くなっていった。


 ## 猫じゃらしの魔力


 シュレーディンガーの気を引くために、私はヴィクターからもらったねこじゃらしを使ってみることにした。星屑のような羽根飾りが、シュレーディンガーの目の前でキラキラと輝くと、シュレーディンガーの目は釘付けになった。まるで魔法にかけられたかのように、シュレーディンガーはねこじゃらしに夢中になり、じゃれつき始めた。ヴィクターの言葉は正しかったのだ。このねこじゃらしには、猫を魅了する不思議な力がある。


 しかし、その力には代償があった。シュレーディンガーはねこじゃらしで遊ぶうちに、次第にいたずら好きになっていったのだ。ヴィクターの秘密基地では、機密書類を引っ掻き回し、私のアジトでは、正義のヒーローたちのマスクを盗んで隠すようになった。シュレーディンガーは、善悪の区別なく、悪戯の限りを尽くした。


 ## シュレーディンガーの選択


 ある日、ヴィクターと私はシュレーディンガーを巡って激しい口論になった。


 ヴィクターはシュレーディンガーにブラックジョークの才能があると主張し、私は正義のヒーローになると言った。シュレーディンガーは私たちの言い争いを冷静に眺め、まるで人間の愚かさを嘲笑するかのような表情を浮かべていた。そして、突然、シュレーディンガーは姿を消したのだ。


 私たちはシュレーディンガーを探し回ったが、見つからなかった。


 シュレーディンガーは私たちの元を離れ、独自の道を歩み始めたのだ。ヴィクターと私は自分たちの愚かさに気づいた。


 猫を自分の理想に染めようとしたことで、真の理解と友情を築く機会を失ったのだ。


 そして、皮肉なことに、シュレーディンガーは、私たち二人の影響を受けながらも、どちらにも属さない、独自の道を歩むことになった。



 ◇◆◇


 私は、ルーシー。


 アメリカでトップクラスの猫のブリーダーとして知られているわ。


 美しい毛並み、賢さ、健康、どれをとっても私の猫たちは最高なの。自慢の猫たちは、いつも私のブリーダー仲間や、ペットショップオーナーの間で引っ張りだこよ。


 ある日、私は珍しい依頼を受けたの。それは、真っ黒な毛並みと、エメラルドグリーンの目をした美しい猫を飼いたいという男性からの依頼だったわ。


 彼はヴィクターと名乗り、「この猫は、私と、ある友人との共同生活になる」と言っていたわ。少し変わった飼い方だなと思ったけれど、猫を大切にしてくれるなら、どんな飼い方でも構わないわ。私は、その男性にぴったりな子猫をすぐに思い浮かべた。


 彼は「シュレーディンガー」と名付け、とても可愛がっているようだったわ。


 しばらくして、ヴィクターがシュレーディンガーを連れて、私の猫カフェに遊びに来たの。彼はシュレーディンガーのことをとても嬉しそうに話してくれたわ。「シュレーディンガーは、僕と友人の間をとりもつ、大切な存在なんだ」と。彼は、友人と一緒にシュレーディンガーを育てていることを、とても幸せそうに話していたわ。


 その話を聞いて、私は少し不思議に思ったの。だって、シュレーディンガーを連れて遊びに来たのは、いつもヴィクターだけだったから。彼の友人はどんな人なのかしら?シュレーディンガーのことを可愛がってくれているのかしら?私は、ずっと気になっていたの。


 そして、ある日、ついに彼の友人が猫カフェにやってきたわ。


 彼は、アキレウスと名乗り、正義感の強そうな、きりっとした顔立ちの男性だった。彼はシュレーディンガーを見るなり、目尻を下げて、優しく撫でていたわ。


「シュレーディンガーは、元気にしていましたか?」と、アキレウスは私に尋ねてきたの。


 私は、「ええ、とても元気ですよ。ヴィクターさんがいつも可愛がってくれています」と答えたわ。すると、アキレウスは少し驚いた顔をして、「そうなんですか… ヴィクターが、ですか」と呟いたの。


 私は、アキレウスのその反応が気になったけれど、それ以上は何も聞かなかったわ。


 でも、なんとなく、ヴィクターとアキレウスの間には、何か特別な関係があるように感じたわ。彼らは、お互いのことをよく知っているようだったし、シュレーディンガーを通して、何かを伝え合っているようにも見えたの。


 彼らは、敵同士なのか、それとも友達なのか。私は、彼らの関係が気になって仕方がなかったわ。そして、その謎が解けたとき、私はさらに驚かされることになるの。

ブラックジョーク大魔王 猫カフェに潜入。猫が飼いたい魔王。」を読んだよ!題名からして、なんだかおもしろそうで、すぐ読んでみたくなったんだ。


ブラックジョーク大魔王って、名前からして悪者みたいだよね。でも、この大魔王はちょっと変わってるんだ。なんと、猫が大好きなんだって!人間の世界にこっそり来て、猫カフェで猫と遊んでるなんて、びっくりだよね。それに、ブラックジョークって言っても全然怖くなくて、むしろ笑っちゃうんだ。たとえば、人間の言葉を話すインコに「お前の頭は鳥の巣か!」って言ったりしてね。


ぼくも猫が大好きだから、魔王の気持ちがよくわかるんだ。ふわふわの毛並みとか、ツンデレな性格とか、見てるだけで癒されるよね。魔王も猫といる時、とっても幸せそうだったな。


この本を読んで、悪者に見える人でも、実は優しい一面があるんだなって思ったよ。それに、好きなものがあるって、とっても素敵なことだよね。ぼくも、これからも猫をたくさんかわいがって、猫みたいに自由気ままに生きていきたいな。


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