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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

エッセヰ

鬱になったお話。

作者: 幻邏

今現在のお話ではありませんが、鬱に関するなんやかんやが、雑に書いてあります。(ほんとに雑い

しんどくなりそうなら、ブラバしてね!

しんどくなったら、即読むのやめてね!


 どうも、ぽんじゅーす!

 適度に干からびた物体げんらです。

 とうとう、かかとが割れました!

 何がつらいって、割れた場所に靴下のカケラが入り込む事です! ちなみに、痛みはありません! だから、ついお手入れサボっています!←あかんやつ


 乾燥のする季節、ビタミン大事ですよー٩(ˊᗜˋ*)و

 え、ワシ? 飲んでませんよ! ぽんじゅーすなんてお高級品、お家にあるわけないじゃないですかぁꉂꉂ(ˊᗜˋ*)

 ぽんじゅーす以外にも、ジュース系はお家にないんですよ。

 寒い季節は、豆乳でチャイを作って飲むのが好きです。ビタミンどこいった。



 そんなテキトーお気楽げんらですが、過去には鬱になった事あるんですよ。

 え、信じられないって? ふふふ、ワシもそう思ってます(何でだよ

 ほら、鬱ってマジメな人がなる印象ですから、真逆にいるワシは、鬱とは無縁のような、ね?? わかりますともーー٩(ˊᗜˋ*)و


 凹んでも凹んでも、凹みすぎて、逆に反対側から凸るような物体ですからね!

 何かにぶつかられても、『ネタ、あざまぁあぁす!!』となる、謎メンタル!!


 そんなげんら、何で鬱になったの? というとですね……昔はクソ真面目だったんですよ。

 頭は良くないけど、良くないからこそ、ルールは徹底して守らねば。といった柔軟さのカケラなんて無いモンでした。ガチガチでしたねぇ。

 ちなみに、ワシの前屈の記録は(マイナス)30センチ。超ガチガチ。ちなみに今現在の記録は、なんと(マイナス)25センチ!! 成長したでしょ?(◍´ᯅ`◍)(してねぇよ

 頭も固けりゃ体も固い!! あずきバー、君に負けないぞ٩(ˊᗜˋ*)و


 そんなガチガチに融通の効かないワシ。

 母親や姉そして妹は自由奔放、わがまま放題、一貫性という言葉を生まれる前から持っていないのでは? というブレブレっぷり。

 そんなヤツらに翻弄され、あーでもない、こーでもない。といった毎日に、疲れ果ててしまい、いつの間にか鬱に。


 そして、意を決して病院に行くも、母親・姉からは精神病なんかになって……と冷たい目で見られて、心休まる事などない。

 家庭環境がクソでしたꉂꉂ(ˊᗜˋ*)

 けどね、北海道の栄えてない地域にいると、一人暮らしする給料すら稼げないんですよ。

 物価が低いのもあり、給料なんて超低い!


 公共機関が整っておらず、就職するのに車は必須。

 ガソリン代、車の維持費、あとは携帯電話料金などなど。

 色々かかるくせに、それらを賄い一人暮らしするお給金など都市伝説レベルです。(職種による


 そんなこんなで、鬱の原因どもと暮らしながら、何とか立ち直ろうと日々思うものの、無気力。

 何をやっても、ブチブチ言ってくるヤツが家にいるので、ゴリゴリ悪化していくだけ。快方には向かわず。


 んで、病院行くも、げんらはヤブ医者ぶち当たり率がアホみたく高い!(`・ω・)

 2度目の診察で、そこでも医者に鼻で笑われる始末。


 ぷちり

 と、何かが切れて、


 ぼとり

 と、落ちる感覚に。


「全部、アホくさ(´ᯅ`)」


 無気力から、更に気力が削がれるって感じ??

 そうなりますよねー! 頼みのツナである医者からして、力になってくれない。無気力な事にも苦しんでいて、どうにかしたいのに罵詈雑言しか送ってこない家族。


 そこから、薬を飲むのを辞めました。

 治すために、と出されたお薬ですが、鼻で笑う奴(医者)が選んだ薬を飲む事自体が、スーパーアホらしくなってしまって。

 あとから風の噂で聞いたのですが、その医者病んでたらしいです。

 噂に尾鰭背鰭(オプション)ついてないのでしたら、マジでやめてたもれって感じですね。


 んでもって、わーわー言ってくる母親と姉の言葉を耳に入れる事も、アホらしくなる。


 受け止めすぎていたんですよね、色々。


 そして覚えた、濃度濃いめの『めんどくさい』

 これを発動して、受け止める事をやめたら、いつの間にか色々強くなってました。


 実家にいた頃は、ストレスで骨と皮状態でしたが、何やかんやあって、実家から離脱して、本州で暮らして仕事も見つけ、いざという時はひとりでも生きていける環境に、しっかりと整えたあたりで、体重が増え出します。

 もともと3人前くらいは、ペロリと食っていた大食い物体ではありましたが、ストレスのせいで、食っても食っても意味がない状態でした。


 けれど、だんだん体重が増えて、体も作られてきました。ストレス源と離れるって大事!

 1食3人前ほど食っていたら、体重はゆっくりと増える。今思えば、相当太りにくい体質だな……。

 そして財布の中身は、何故かゆっくりでは無く、ものすごい勢いで減って、バチクソヤバいことに!( ;∀;)(そらそうだろ


 ある程度、体重が増えて体が整ったのもあり、半年ほどかけて食べる量を減らしました。風邪もひかなくなり、食費も抑えられるようになり、財布と心にゆとりができるようになると、そこからはもう安定気味。

 お財布の安定はありがたいよ!(`・ω・)


 でも、いまだにチキン思考のままではあります。

 たとえば、このエッセイを投稿して、『読んだ人が「鬱なんて話題を投稿するとか気持ち悪い……」とか気分害されたりしないかな……(´・ω・`) 』とか。

 けどその後、『タイトルに鬱ってある時点で、避けてくれる人もいるから、大丈夫さ』

『つーか、知らん人に気持ち悪いて言われてもいないし、それを今気にする必要ねぇな。言われたらネタできるぜ!? あざまぁあぁあす! あ、まだ貰ってねぇや』

 という感じで、秒で開き直る状態。(秒かよ



 ちょっと、心が生きづらさを感じているなら、受けとめるのを減らしてもいいと思います。

 こぼしたって平気ですよ。必要なら拾えばいいんだから。

 投げ出してもいい。こぼしたって大丈夫。


 ただし、仕事の締め切りに関してはダメだ。そこは許容できねぇ。全部ワシにふっかかってくるから!(; ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾←許容ゼロ



 心は見えないし数値にもならないから、自分で見てあげないとです。

 見ないフリしてると、体にも影響出ちゃいますから、自分をしっかり見てあげてください。


 体もそうです。

 体の状態がよくないと、心も引っ張られます。

 元気に無理をして、体に負荷(ストレス)与えすぎてもダメです。

 一度壊れてしまうと、戻らない場合が多いので(´・ω・`)


 体と心の健康、双方大事にして、元気に過ごしたいですね(◍´ᯅ`◍)


 ちなみに、骨と皮時代のワシは、2リットル×6本のペットボトルが入った段ボール(12kg)持ち上げるだけで息切れしてました。

 そんな今現在は、業務用加湿器(30kg超)を軽々持ち上げて運んでも、翌日以降筋肉痛などナシという、頑丈物体となりましたꉂꉂ(ˊᗜˋ*)


 肉体は要所要所ポンコツではありますが、筋肉あると安心ですよ٩(ˊᗜˋ*)و(鬱どこいった

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[一言] カウンセラーって、実は病みやすい職業の一つなのですよね。 「深淵を覗く時、深淵もまた~」ではないですが、共感性が高い人が使命感を持ってカウンセラーになっちゃうとすぐにダメになっちゃうのです。…
[一言] 投稿されたその日に読んで、絶対感想を書こうと思ってギリギリ年内です。間に合った。 とりあえず心療内科エッセイ投稿済みの身なので、だいぶライトに書かれましたわ!と思うくらいの受け止め方してます…
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