表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/70

今更だけれど、これでいいのか?

高校優秀な成績にも拘らず退学する羽目になる所だったけど通信制で高校卒業、大学は諦めて

働きながらユウリを支えるが裏切られ、私の人生進んだ方向正しかったのか?間違っているのか?

迷いながら日々奮闘するゆきと家族の物語です

ねぇ、ユウリそろそろ、そのミサンガの代わりに私がプレゼントした

ブレスレットつけてくれないの?

ミホリがユウリに問いかけています。

ユウリは新曲に向けて自宅マンションに籠り

この一週間音源と歌詞に手を加えて寝る間を押して、作業していました。

邪魔しない約束で遊びにきているミホリはユウリが手首につけているミサンガが

気に成って仕方がありません

ブレスレットを誕生日に贈った時に、ユウリはありがとう

大切にするねと言ってくれていした。

でも2か月以上経っても身につけてる所を見た事がない

ミホリはイライラして尋ねてしまいました。

現在のユウリは新曲作りしか頭になく、そのことだけに集中、没頭してい為に

ミホリが遊びに来ている事も忘れていたくらい真剣だった為

なんか、言われたような?ユウリは、う、、ん???

直ぐ近くに、ミホリが座っている事に気づいていませんでした。

何か?言った?どうした?ユウリは漸くミホリの方に視線を向けました。

あ!居たんだ。あれ、どうしたんだぁ(心の声)

何かしたか俺?ユウリはミホリの険しいい顔に驚いて、聞いてみた。。

私が誕生日にプレゼントしたブレスレットつけてくれないの!!

イライラしながらミホリがいいます。

ユウリは、、、曲作りに真剣なだけに、はぁ~とため息をしました。

今それ重要かと言葉に出そうとしたが、グッと我慢してミホリに向けた視線を元に戻した

そして、無言で再び作業に取り掛かりました

只でさえイライラが募っていたのに、その仕草を見て怒りがこみ上げてきた

ミホリは、私は彼女なのに元奥さんから貰ったミサンガまだ着けているの!何で!?

可なり高いトーンの声で興奮状態のミホリ

ユウリはああ!此処で拗らせては後が大変になるなぁ

面倒くさそうに視線をミホリに向け、話し出しました。


それ今、重要か?俺言ったよね


仕事の邪魔しなければ遊びに来ていいよって!


ユウリも最終段階にきている、曲作りを疎かに出来ない今

邪魔をするミホリにイラっとした言葉を投げかけました。


情緒不安定な感じになるミホリは目に涙を浮かべながら

彼女になる前の方が良かった!!

こっちから連絡しないと、会ってもくれないじゃん!!

ミホリ不満爆発です。


離婚成立して一週間後、ちゃんとミホリと向き合うことにしたからと

言って彼女に昇格した時、凄く嬉しかったのに

今も手首のミサンガを外してないユウリを見ると、まだ元奥さんに未練があるんだと

思ってしまうんじゃん!!!不安にさせないでよ!!

そう言って、泣き出してしまいました。

ユウリは、お前なぁ。。あきれた顔で作業を中断して、ミホリを宥めました。

あのさぁ、このミサンガ息子ユウが着けてくれたんだぞ。冷静に話します。

外すこと出来ないでしょう。ミホリには話したと思うんだけどなぁあ~。。

泣きじゃくりながら、知ってるよ!!知ってるけど!!不安でしょうがないんだもん


なんなんだぁよう(心の声)はぁ~

面倒くさくなったユウリは、分かった。分かったと宥めてから、その場を離れ

クローゼットにしまっていたプレゼントの箱の中からブレスレットを取り出して

手首に嵌め、ミホリの元に戻りました。これでいいの?

ミサンガと重なってブレスレットがユウリの手首にあるのを見せてくれました。

無理やり着けさせた事がミホリにしてみれば、いい気持ではありません

余り良い顔ができませんが、それでも仕方なく

うん。といってミホリは頷きました


数時間後

ユウリは一人部屋で、作業の続きに没頭しています。

仕事に集中したいユウリはマネージャーを呼びミホリには帰ってもらいました。

ふーう。ユウリは息を軽く吐きました。

集中が途切れて、ひと休み

手元のコーヒーカップに手を伸ばし、カップに入っているコーヒーを飲みながら

何故あんなになるんだぁ?頭を傾げた

ミホリは出会った時から

裏表なくストレートに何でも言ってしまい、そのことで反感を買ってしまう面も合ったりしたが

怯むことなく自分の意見をちゃんと持ち、人に左右されないしっかりとした子だった

(12話でユウリが語っている)俺がこの業界に慣れてない時は

何でも話せて自分の気持ちを楽にしてくれて、助けられたんだよなぁあ~。。

当時は泣いたり笑ったりコロコロ変化する性格も可愛いと思っていたけど。。。

ここ2か月余り正式に交際してからは、今以上に感情の起伏が激しさを増して

最近は息苦しさを感じてしまうんだよなぁ

疲れるなぁ。

う~んどうしたものか。

ユウリは少しづつ今の付き合い方を悩み始めていました。


あのねユウリさん、ストレートに言ってしまう裏表のない性格って

(17話で語る)高校時代のユキさんと同じですよ。

いつも一緒にいた頃の性格忘れちゃいました。似たような人を選ぶんですね。

でも貴方が、そのことに気づくのは随分と後になりますね。

いつも読んで頂きありがとうございました。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ