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話さなくてはいけないけど気持ちが追いつかない

高校では優秀な成績にも拘らず退学する羽目になる所だったけど通信制で高校卒業、大学は諦めて

働きながらユウリを支えるが裏切られ、私の人生進んだ方向正しかったのか?間違っているのか?迷いなら

日々奮闘するゆきと家族の物語です

カーテンの隙間から朝の陽射しが私の瞼に刺さる。う~ん、どうだった、え~と、ぼんやりしている回転不足の頭の思考をフル回転、今日何曜日?ああ土曜日だぁ~良かったぁ~仕事は休みだね。一部の頭の中で思い安堵すると、ウトウト意識が遠のく、ゆ、ゆ、ゆき耳元で囁く声、私の名前を誰か呼んでる?

あーと声がひっくり返えると同時に布団から飛び起きる。心臓バクバクしながら、声の方向に顔を向けると

優しく笑う顔が。その顔を見て私は思わずぎゅうと抱きしめる


うわぁ、やめろよ。

私は優しく放った言葉の方をじっと見つめながら、ああ幸せ

あなたは私の起爆剤だよと心の中で思うと同時に昨日人生節目の決断をしたことを話さなくてはいけないんだと思うと少し放心状態になっていると

ゆき苦しい放して。

私の腕を両手で離そうと必死にもがいていてる所で、フッと我に返り

ああ~ごめんごめんと優しく話す我が息子ユウの顔を見て自然と笑みが零れてきた

そんな私の顔を覗き込んでユウが聞いてきた

ゆき昨日どうしたの、10時頃まで俺起きてたんだけど寝ちゃったから、そのあとどうした

朝起きた時には沙美ちゃん居んかったから昨日帰ったん?

私はその問いかけに回想する

その日は東京からの帰宅、現地21時過ぎに新幹線飛び乗り名古屋には23時近くになってしまい

自宅に着いたときのは午前0時はは過ぎていた

私が帰るまで、私の2番目の姉沙美ちやんが、ユウを見ていてくれました

昨日の東京での出来事を話してユウの反応は?

今回読んで頂きありがとうございました。

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