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二話 到着?
毎回短くてすみません…
私は現在落ちていた。
あの父親と名乗る男に落とされたのだろう。しかし名前も聞く前に落ちるとは…
私は落ちていくなかあるひとつの言葉が浮かんだ。
「あの男…今度会ったら一発殴ってやる!しかし…私は一体どうなるのだろうか…」
そう思いながら落ちていた。
とある神社で、紅白のリボンを着けた巫女…らしき人物がお茶を啜っていた。
「暇ね…」
「霊夢は年中無休で毎日暇だろ」
そういったのは黒白の服を着た魔法使いだ。
「五月蝿いわね魔理沙…私だって忙しいときは忙しいのよ…」
「忙しいのは年にあるか無いかの異変位だろ…」
そんなことを言い合っていた、すると
「だから、私はほ……魔理沙!こっちにかなりの力をもった人物が近づいて来てるわ!」
「どこから来てるんだぜ!?」
「空から感じるわ!一応戦いに備えておいて!」
「わかったぜ!空からだな!どこ…に…おい、霊夢…あれ…」
「見えるの!?どこにいた…の…」
二人が見たのは、人が空から来ている…というよりも空から叩き落とされていたような光景だった。
そして男は地面に落ちていった
彼は生きていますかね…?