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東方試練記  作者: 仙人掌
3/5

二話 到着?

毎回短くてすみません…

私は現在落ちていた。


あの父親と名乗る男に落とされたのだろう。しかし名前も聞く前に落ちるとは…


私は落ちていくなかあるひとつの言葉が浮かんだ。

「あの男…今度会ったら一発殴ってやる!しかし…私は一体どうなるのだろうか…」


そう思いながら落ちていた。





とある神社で、紅白のリボンを着けた巫女…らしき人物がお茶を啜っていた。


「暇ね…」


「霊夢は年中無休で毎日暇だろ」


そういったのは黒白の服を着た魔法使いだ。

「五月蝿いわね魔理沙…私だって忙しいときは忙しいのよ…」


「忙しいのは年にあるか無いかの異変位だろ…」

そんなことを言い合っていた、すると


「だから、私はほ……魔理沙!こっちにかなりの力をもった人物が近づいて来てるわ!」

「どこから来てるんだぜ!?」

「空から感じるわ!一応戦いに備えておいて!」


「わかったぜ!空からだな!どこ…に…おい、霊夢…あれ…」


「見えるの!?どこにいた…の…」


二人が見たのは、人が空から来ている…というよりも空から叩き落とされていたような光景だった。

そして男は地面に落ちていった


彼は生きていますかね…?

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