六百七十八日目
太陽暦936年 3月13日(金) 晴れ
ゼノン・クロック 17歳
はてさてなて、魔族と遭遇した。というか魔族がやってきた。巡回という形だろう。機嫌が悪いので全力でさっさと片付けさせて貰った。
ミーリャからは雑だと言われたが、今日ばかりは許してほしい。本調子にはほど遠い今日この頃にありまして。
カフェリア:容赦ないよね。まさか、相手の魔力を暴走させて殺すなんて。
直接触れれるならこれが一番いい。人間が魔族の魔力をぐちゃぐちゃにして殺すなんて、本来なら不可能に近いがこっちには竜の因子があるのでな。接近できて普通に触れれるって条件はあるが、致死の毒を打ち込むようなものだからかなり強かったりする。
カフェリア:これをやられて死にたくはないね。ちなみにカウンタされることもあるから気を付けな。
そうだな。引き出しの一つとして記憶しておくよ。
カフェリア:普通の人間だったと思っていたのにいつの間にか少しずつ立派な魔法戦士に育ってきて感慨深いところがあるよ。
魔法剣士じゃなくて?
カフェリア:剣士というには別の手段が豊富じゃないかい? 剣士がブーメランやワイヤーを飛ばしまくって、魔力操作が抜群にうまいってちょっとイメージ違うくない?
それもそうだな。
―――――――――――
所持金:99525マニー、98760ゴールド
貯金額:901700マニー、84913スター
身分証:冒険者証(緑)、騎士章、迷宮探索許可証
武器等:魔法の剣(雷撃、重量変化)、丘の剣、笛、鉄製のブーメラン、鈎爪付のワイヤー、銃
装備等:ヤーピリオンの腕輪(魔力貯蔵)、竜麟製のペンダント(身体操作)、夜火華の指輪
所持品:開かずの小瓶、黒晶玉、羽ペン、魔術基礎(悪魔式)、奪光石、魔法の眼鏡、魔術式連絡紙、大学合格通知書、釣り道具、簡易折り畳みテント、勉強会での集合写真、邪龍の鱗(エリエスの邪龍)、小型自動車輪
魔法等:流星の魔法、静止の魔眼、幻破りの魔眼
仲間:ミーリャ・クロック、ルウォ(キンジオオカミ)、アイナ・ルーザ
―――――――――――




