六百七十六日目
太陽暦936年 3月11日(水) 晴れ
ゼノン・クロック 17歳
はてさてなて、かなり強力な魔獣がいた。勿論討伐したが。
かなり筋肉が発達した猿みたいな魔獣であった。巨大であり高さは10メートルに達するほどであっただろうか。皮が丈夫でかつかなりの太さで結構苦労した。切っても致命傷にあまり至らないものどから時間もかかった。大技の流星火炎でも火傷を負わせれる程度だった。
ということで面倒くさくなってしばらく封印していた流星による突進攻撃で貫かせてもらった。技名は「隕石」とでも言おうか。
やることは単純。流星を使って突進するだけ。流星のトップスピードの状態では術者を守るかなりの強度の防壁みたいなものが展開される。それでぶつかるだけだ。
恐らく最も手軽に放てる技であり、俺のなかでもトップクラスの威力を誇る。
え? 今まであまり使わなかった理由は、だって?
勿論怖いからである。防壁はトップスピードのときしかでないし、強度も絶対とは言えない。ちょっと日和って速度を落とすと哀れな肉塊の出来上がり。
今後は恐怖心を持ちながらも思いっ切りぶつかる訓練もしていかねばならないと思った今日このごろである。
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所持金:99525マニー、98760ゴールド
貯金額:901700マニー、84913スター
身分証:冒険者証(緑)、騎士章、迷宮探索許可証
武器等:魔法の剣(雷撃、重量変化)、丘の剣、笛、鉄製のブーメラン、鈎爪付のワイヤー、銃
装備等:ヤーピリオンの腕輪(魔力貯蔵)、竜麟製のペンダント(身体操作)、夜火華の指輪
所持品:開かずの小瓶、黒晶玉、羽ペン、魔術基礎(悪魔式)、奪光石、魔法の眼鏡、魔術式連絡紙、大学合格通知書、釣り道具、簡易折り畳みテント、勉強会での集合写真、邪龍の鱗(エリエスの邪龍)、小型自動車輪
魔法等:流星の魔法、静止の魔眼、幻破りの魔眼
仲間:ミーリャ・クロック、ルウォ(キンジオオカミ)、アイナ・ルーザ
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