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勇者日記  作者: かざむき
魔物の国編
633/641

六百九日目

太陽暦936年 1月3日(土) ?

ゼノン・クロック 17歳


 はてさてなて、大変なことが起こった。

 反乱である。革命と言ったほうがいいかな。

 首謀者はラクラナ。アイナの弟、つまり第四王子にあたり、ちょくちょく俺のサポートをしてくれていた人だ。


「ゼノン・クロックは簒奪者である。我が父であり、偉大なる先王を唆し内戦を引き起こした大逆人である。」


 ちなみに同行者であったアイナも同罪なのだとか。巻き込んでしまったアイナには悪いが、正直この状況はかなり好都合であるとも言える。


「弟がすまんな。さっさと鎮圧してこようか。」


 キシャナがそう提案してきたがとりあえず保留してもらうことにした。今のところ賛同者はそう多くなく武力行使に走っている者もいない。

 せっかく議会があるのだ。そこで争うことにしようと思う。


カフェリア:王の役さえ降りてしまえば気兼ねなく帰られるからね。


 その通りだ。問題は継承がうまくできるのかという話だ。魔物たちが納得するならそれでいいが、ミスるとまた内戦が発生する。


カフェリア:もしくは王権を与えるか、だね。


 どういう意味だ?


カフェリア:おそらくだが王に従うという仕組みは呪いによるシステムの一環だった。つまり、戴冠の儀を今後はできないかもしれない。


 ということは王が俺から更新されないってこと?


カフェリア:その可能性もあると言う話さ。


 じゃあどうすれば?


カフェリア:だから王権を与える。代行者を任命するのさ。代行者に従えとの王命を出し、代行者には次の代行者を選ぶ権利と任命する義務を与える。


 それって俺、神みたいな存在になるくない?


カフェリア:そうなるかもね。でも、そうなるのは遥か彼方の未来。それは最早君じゃない。


 まあ、案の一つに考えとくよ。


―――――――――――

所持金:99525マニー、98760ゴールド

貯金額:901700マニー、84913スター

身分証:冒険者証(緑)、騎士章、迷宮探索許可証

武器等:魔法の剣(雷撃、重量変化)、丘の剣、笛、鉄製のブーメラン、鈎爪付のワイヤー

装備等:ヤーピリオンの腕輪(魔力貯蔵)、竜麟製のペンダント(身体操作)、夜火華の指輪

所持品:開かずの小瓶、黒晶玉、羽ペン、魔術基礎(悪魔式)、奪光石、魔法の眼鏡、魔術式連絡紙、大学合格通知書、釣り道具、簡易折り畳みテント、勉強会での集合写真、邪龍の鱗(エリエスの邪龍)

魔法等:流星の魔法、静止の魔眼、幻破りの魔眼

仲間:ミーリャ、ルウォ(キンジオオカミ)

―――――――――――

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