表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇者日記  作者: かざむき
魔物の国編
617/632

五百九十三日目

太陽暦935年 12月18日(木) ?

ゼノン・クロック 17歳


 はてさてなて、うれしい誤算である。

 魔力操作による兵器の強化が可能となった。この地下世界は魔力にあふれた世界であり、基本的に魔力と適性が高いのだ。そのため、魔力操作を扱えるものならばその威力を増加させられるのである。魔力による操作機能も考えたが、それはカトに止められた。


「下手に要素を増やすと相手に利用される可能性もある。特に今回は古の魔王が相手だ。相手の手ごまにされるのが落ちだ。」


 ということで、魔力を込めたら威力が上がるぐらいのものにしておいた。

 あとは、ハクがなんか加護というやつを配っていた。


カフェリア:加護っていうのは簡単に言えば一種の術式みたいなものだね。その力を貰ったものは大小あれど、その者の力の一端を使うことができるみたいなものさ。ちなみに僕も君に加護を与えているよ。


 魔眼関係のやつだっけ?


カフェリア:幻破りの魔眼がそれだね。で、君が白獣様から貰ったのは確か火花を出すものだったね。


 意識した状態で自分の体の任意の場所を素早くこすり合わせると白炎の火花が散るってものだね。基本的には手のひらを擦り合わせて使う感じになるだろうか。便利なところは両手を叩くとその火花が火元となった炎を消すことができることかな。火打石が必要ないって点ではかなり楽かも。


カフェリア:延焼対策ができてるのが流石と言うべきだね。


 ちなみにハクはランダムで配ってるらしく、他には五指から火の玉を飛ばせるものや、暖をとれる程度にあったかくなるもの、暗視、身体強化など実用的なものが多いような感じだった。


「あったら便利だなって思うものを配ってるんです。人生、いえ獣生でしょうか、戦うよりも生き残る、攻撃するより楽しく暮らすことのほうが大切ですから。」


 フェリンさんはそう語る。何百年も生きてる人の言葉は重みが違うなと思った。


―――――――――――

所持金:99525マニー、98760ゴールド

貯金額:901700マニー、84913スター

身分証:冒険者証(緑)、騎士章、迷宮探索許可証

武器等:魔法の剣(雷撃、重量変化)、丘の剣、笛、鉄製のブーメラン、鈎爪付のワイヤー

装備等:ヤーピリオンの腕輪(魔力貯蔵)、竜麟製のペンダント(身体操作)、夜火華の指輪

所持品:開かずの小瓶、黒晶玉、羽ペン、魔術基礎(悪魔式)、奪光石、魔法の眼鏡、魔術式連絡紙、大学合格通知書、釣り道具、簡易折り畳みテント、勉強会での集合写真、邪龍の鱗(エリエスの邪龍)

魔法等:流星の魔法、静止の魔眼、幻破りの魔眼

仲間:ミーリャ、ルウォ(キンジオオカミ)

―――――――――――

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ