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勇者日記  作者: かざむき
魔物の国編

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五百四十九日目

太陽暦935年 11月4日(火) ?

ゼノン・クロック 17歳


 はてさてなて、一瞬だった。

 白亜の城には穴が開き、一直線の道ができていた。

 ハクが放った白炎の柱はあの強固な城を一瞬にして貫いていた。


「思ったよりも随分強固な城だな。」


 ハクとしてはもっと破壊する予定だったらしいのだが、彼自身が思ったよりも被害範囲は少なく収まったらしい。良かったのか悪かったのか、少なくとも今回は良かっただろう。

 そして、中に入り丁寧な手加減で兵士を殺さずに制圧していくフェリンさん。高温の熱源を使った温度差でうまいことやっているらしいが、俺の目にはよくわからなかった。

 城制圧までの時間は30分もなかっただろう。

 ドラグ陣営は二度目の撤退。これはかなり屈辱的ではないだろうか。下手に怒りで暴走しないことを祈りたいところではある。

 ここから2週間、籠城すればとりあえず目標の一段階目はクリアだ。


 それにしてもミーリャ達はどこで何をしているのだろうか。


カフェリア:もしかしたら僕達の考えていることを見越して別のプランを準備、もしくは僕達のプランがうまく行った場合の準備とか。


 そんな綺麗に思考が一緒になることある?・・・いやあるか。思考回路一緒だもんな。


カフェリア:僕だからね。それにしてもアイナの予言、いや予知夢。でたらめの可能性も考えてたけど、王が決まる前に滅びそうだよね。


 それな。でも、こうなってくると王になると滅ぶという条件も見逃せないよな。


カフェリア:確か、誰かが王になった結果、滅びるんだったよね。わかっているのはその夢の中でアイナは王ではなかったということ。特定の個人が問題なのか、王になることが問題なのか。まあ、呪いを紐解けばわかるはなしかな。それにしても政治ゲームだと思ってたらこんなバトルゲームだとは思わなかったよ。


 それはそう。特に銃って怖いよな。攻撃力上がりすぎって話よ。


カフェリア:現世でも似たような技術があるから気を付けなよ。


 マジか。



―――――――――――

所持金:99525マニー、98760ゴールド

貯金額:901700マニー、84913スター

身分証:冒険者証(緑)、騎士章、迷宮探索許可証

武器等:魔法の剣(雷撃、重量変化)、丘の剣、笛、鉄製のブーメラン、鈎爪付のワイヤー

装備等:ヤーピリオンの腕輪(魔力貯蔵)、竜麟製のペンダント(身体操作)、夜火華の指輪

所持品:開かずの小瓶、黒晶玉、羽ペン、魔術基礎(悪魔式)、奪光石、魔法の眼鏡、魔術式連絡紙、大学合格通知書、釣り道具、簡易折り畳みテント、勉強会での集合写真、邪龍の鱗(エリエスの邪龍)

魔法等:流星の魔法、静止の魔眼、幻破りの魔眼

仲間:ミーリャ、ルウォ(キンジオオカミ)

―――――――――――

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