五百四十日目
太陽暦935年 10月26日(日) ?
ゼノン・クロック 17歳
とりあえずだが、ドグナは殺した。と言いたいところだが、あと一歩のところで逃げられてしまった。
仇討ちというやつだろうか。仮にもリーダーだったんだ。将としては王としては不十分だったかもしれないが、俺はファーティを王にしても良いと思っていた。思ってたより怒ってたんだな。
カフェリア:それにしても鮮やかな手口だったね。流星と奪光石の組み合わせでバレずに侵入。笛で一帯の魔力をかき乱して魔物たちを攪乱。そして、最後に流星で一発。転移装置が無ければ間違いなく首を取れていただろう。
今までは奪光石は流星を発動するための闇を作り出すために使用していたが、発動した瞬間から発生する光を奪うというのはなかなかにいい発想だろう?
カフェリア:でも、流星の持続条件は速度と光を纏っていることだろう? 確かに初速は得れるが、流星の万象から逃れ弾く力を犠牲にしているしね。
それはそう。だが、移動手段としては問題ない。得られる初速がえげつないからな。
カフェリア:それはそうと、これからどうするんだい? ドグナを撤退させた以上、王城はすぐに陥落する。
とりあえず、この戴冠の間を防衛しようかと。いや、戦場に一発どでかいのをぶち込んで、一旦全員を撤退させるか?
カフェリア:火力に当ては?
ない。
カフェリア:悲しいね。
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所持金:99525マニー、98760ゴールド
貯金額:901700マニー、84913スター
身分証:冒険者証(緑)、騎士章、迷宮探索許可証
武器等:魔法の剣(雷撃、重量変化)、丘の剣、笛、鉄製のブーメラン、鈎爪付のワイヤー
装備等:ヤーピリオンの腕輪(魔力貯蔵)、竜麟製のペンダント(身体操作)、夜火華の指輪
所持品:開かずの小瓶、黒晶玉、羽ペン、魔術基礎(悪魔式)、奪光石、魔法の眼鏡、魔術式連絡紙、大学合格通知書、釣り道具、簡易折り畳みテント、勉強会での集合写真、邪龍の鱗(エリエスの邪龍)
魔法等:流星の魔法、静止の魔眼、幻破りの魔眼
ペット:ルウォ(キンジオオカミ)
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