ラジオ フェリアの青金石(1842)
令和3年1月13日
削除しようかと思いましたが、削除ページに行くと滅多なことでは削除するでない!
と、お叱りを受けそうなので、恥を忍んでそのままにしておきます。
短編にしようか、活動報告にしようか……はて。
と、思いましたが、敢えてここに挟んでしまいます。
本編に直接関係ありませんので、要らぬっ!という方は、悲しいですが飛ばしてください。
さて、底辺には底辺にしか出来ないことがあるっ!!
ということで、やっちゃいましょう。
ナセル
「金曜の夜はラジオ、フェリアの青金石の時間。いよいよやってまいりました! 司会は私ナセルと」
リュシス
「リュシスでお送りします」
ナ「さてですね。こんな感じでキャラに出演頂いていろいろ裏話を聞こうという番組です。本編と全く関係ないので、えっと悲しいですけど要らないという人は、飛ばしちゃってください。ついて行けないって人もいるかもです……すいません。あと、『イタイ』っていう意見もあるみたいですが、『なろうの恥はかき捨て』ってことでやっちゃうそうです」
ナ「早速ですが、今日のゲストをご紹介。サイモン兄さんでーす!」
パフパフ♪
サ「サイモンです。てか、兄さんちゃいますやん、お父さんですよ」
ナ「あー、でもなんか兄さんて感じなんですよ、私的に」
リ「サイモンさん……ごめんなさいっ!」
ナ「そうですねー、実はリスナーの方からもリュシス死ねばいいのに、みたいな厳しい意見も届いておりますがー」
リ「そうなんですね。なんかすいません。あのー、一応助けようとしているんですよ、一応……(シクシク)」
サ「ああ、まあ、なんていうか逃げ切れた筈なのに、わざわざ戻ってるんですけどね。そこは映ってないですね」
ナ「サイモン兄さん、出てきたな、と思ったらもう退場! みたいな役所でしたね」
サ「そうですね。でも楽しかったですよ。この役のために『葉隠』読んだりしましたし」
ナ「えーっ!! 結構長いですよ、あれ。講談社から出てますけど、上中下の3巻で、上の初めの方で挫折しましたもん」
リ「えっ、なんか二人とも凄くないですか? 私そんなの聞いたこともなかったです」
ナ「それ、割と普通と思うよ。さてさて、サイモンさんは葉隠で印象的な部分ってありますか? やっぱり、『武士道とは、死ぬことと見つけたり』ってとこですか?」
サ「私はねぇ。……やっぱり、『忍ぶ恋』じゃないかな」
ナ「おーっ!! 想ってるだけで伝えないヤツですよね? でもでも、実際問題どうなんでしょ? え、リュシスはアリなの? 忍ぶ恋」
リ「ナイですね、ナイ。告白までのドキドキがいいんじゃないですか!」
ナ「あー、なんか手が早いタイプだもんね。え? ネタバレ注意? あ、そうね、すいません。サイモン兄さんは、忍ぶ恋なんですか? 現在進行中? あ、マリーさんいるからないか」
サ「え、ああ、進行中ではないですが、青春の甘酸っぱい思い出ですよね。やっぱり、至高の恋だと思いますよ。マリーさんとは夫婦役ですけど、本当は違いますからね」
ナ「マリーさん、怖いですか?」
サ「怖くないですよ、全然! なんかね、いろいろ作ったりするのが趣味みたいで、楽屋でいろいろもらったりとか……」
リ「なごりさんのお友達らしいって聞きましたよ」
ナ「ええーっ! なごりさんの交友関係が不可解ですって! え? 突っ込むな、と? また、後でゲストに呼んで聞きましょう、いろいろと。……なんか、スタジオのそとからいろいろ指令が飛ぶんですよね」
リ「あの、根本的な質問いいですか?」
ナ「なになに?」
リ「ナセルさんの声は、やっぱり女の人なんですか? 男の子ですよね?」
ナ「あー、そうねぇ。私あの一応女ですので……。設定的に男の子ですけどー、そこは女の子なんですよ」
サ「みなさん、どうなんでしょうね? どんな声が聞こえてるんだろう? 私たちはほら、こうして顔を合わせてるから違和感ないけど」
ナ「結構、なごりさんも混乱して、えっ? どっちなん? ってときありますよ。ていうか、男の子だってこと忘れてるよ、絶対!!」
リ「顔がね、最初からナセルさんだったから、私たちはあんまり思わないよね。もうなんか、男装してる可愛い女の子だったな」
サ「髪の毛長いしね。あ、でも最初の頃のカットと最近と比べると、女の子カットになった分、結構印象変わったよ。男の長髪は、髪の外側を切るけど、女の子のカットは内側を切って、外側は一番長くなるんだよね」
ナ「ということで、声は女の子の声です、と。でも、なんていうか、子供の声だから艶のない甲高い感じかな。もう少し成長したらふつうに女の子の声になると思う」
リ「実際、男の人でも女の子の声出せる人いますよね?」
ナ「あー、あれは結構アニメ声だからね。声帯の使い方次第みたいだけど、基本的に骨格が男だからそれ以上はどうしょうもないよ。私の声は違うから!! 私女ですから一応」
リ「さて、そろそろお時間が来てしまったようです。最後にサイモン兄さんから一言」
サ「えー、もう出番はないんですが、今後とも応援よろしくお願いします」
なんか、感想つかないから自分で書いてるような状態だってことに、今気づきました。
ここまで、お付き合いいただき、たいへんありがとうございました。
明日から二章突入です。