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小さな日常  作者: 白豚
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有言実行

龍司「ゲーム買ったのはいいが、なぜ、お前ん家に呼んだんだ?」

明「いやぁ、なんかね。付けられてたっぽい感覚があったから頼んだだけ。」

龍司「そういや、前からお前は付けられたりストーカーにあったりしてたな。」

明「まぁ、いいけど。今日、夕飯食べてくか?」

龍司「ん?あぁ、んじゃ。食べてくわ。」

明「あいよ、んじゃ、ちょっと料理してくるわ。」

龍司「お前が料理するの珍しいな。」

明「前にな、紅葉に、女になったら家事をしてやるって言ったから守ってる。というか、今日から自分で言ったことだから守る。というだけです。」

龍司「自業自得かい、そんなアホな事言わないで、手伝ってやれよ。」


そういい龍司は、呆れた顔で明を見ていたという。

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