表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

93/300

93話 姫咲さんと紅葉

(あまね)ー、秋の葉っぱは綺麗だなー」


「紅葉ですね、姫咲さん。他の季節とは違った素敵さがあります」


「おー、こういうのに心を動かされるのは大人になった証拠だよなー」


「ん? 確かに幼いころはあまり関心なかったですね。しかし毎年木々を眺めていて季節の変わり目を感じると共に植物の変化も関心を持つようになりますね」


「だよなー、つまり、それは大人になった証拠だよなー」


「……姫咲さん、団子食べます?」


「っ! 食っべるー!」


「はいどうぞ、とっても大人な姫咲さん」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「普ー! もっとまともな小説読みたいぞー!」
「それならばこちら≪孤児院出の魔法騎士≫がオススメですよ姫咲さん」

『小説家になろう 勝手にランキング』
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ