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92話 姫咲さんと新大統領
「普ー、先進国の大統領が代わるらしいなー」
「姫咲さん、貴女が政治に興味を示すなんて、明日は槍か隕石でも降るんですか?」
「槍も隕石も私がバットで打ち返してやるよー。でもさー、新しい大統領、ちょっと過激そうじゃね?」
「アグレッシブでクレイジーな方かも知れませんね。そういう意味では誰かに似ていますね。それがどうされました?」
「流石に日本に核兵器とか落ちて来ないよなー」
「核兵器ごとき貴女なら蹴り返せるのでは?」
「冗談じゃなくてさー、ホントに明日そうなったらどうするー?」
「そうですね、その時はすぐに貴女を抱きしめに行きましょう」
「……この流れでそれは反則」




