表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

73/300

73話 姫咲さんとお酒

「へっへっへっ! (あまね)ー、今度試しにお酒呑んでみね?」


「……僕ら未成年ですからまず法的にアウトですが、それ以上に嫌な予感しかしません」


「ん? なんだ嫌な予感って」


「姫咲さん飲酒の経験は?」


「ないよ?」


「酒乱、泥酔、覚醒、変貌、どんなオチでも予想できますから」


「つまらんヤツだなあ、私、お父さんが呑んでるお酒の匂い嗅いだら意識とんで、翌朝瓦礫に囲まれてた事あってから家じゃお酒禁止になって、自分の家じゃ試しに呑む機会もないんだよ」


「それ以前の問題でしたか」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「普ー! もっとまともな小説読みたいぞー!」
「それならばこちら≪孤児院出の魔法騎士≫がオススメですよ姫咲さん」

『小説家になろう 勝手にランキング』
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ