表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

7/300

7話 姫咲さんとボーリング

「それにしてもボーリング場、空いてますね姫咲さん」


「平日の昼だからなー。寂れたところだし」


「ウイルスで学級閉鎖ですからね。じゃ、投げますよ」


「ガラガラゴトン! はい、ガーター! (あまね)はボーリングが下手だなあ!」


「初めてやったもので」


「そうだ! 次のゲーム勝負しよう! 負けたほうが勝った方にちゅー!」


「どっちもどっちですね」


「よーし! 負けないぞー! 三ゲーム合計200点の普君!」


「勝てる気しませんよ、一ゲーム平均300点の姫咲さん」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「普ー! もっとまともな小説読みたいぞー!」
「それならばこちら≪孤児院出の魔法騎士≫がオススメですよ姫咲さん」

『小説家になろう 勝手にランキング』
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ