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295話 姫咲さんと五芒星

(あまね)ー、星ってさ(こう)書くじゃん?」


「ええ姫咲さん、五芒星で書くことが一般的ですね」


「でもさー、実際の星って(こう)じゃん」


「引力の関係で球体になっていますね」


「なんでわざわざ実際の形と違うように書くの?」


「さあ、なんででしょうね? 五芒星の方が光っている感じがするから、とかじゃないですか?」


「む、つまりはイメージ優先ってことか!」


「おそらくは。詳しくは知りませんけど」


「じゃあ例えば宿題をやったという事実よりもやったようなイメージに繋げる事が出来ればその方がいいって事だよな?!」


「その努力、宿題に向けられてみては?」

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「普ー! もっとまともな小説読みたいぞー!」
「それならばこちら≪孤児院出の魔法騎士≫がオススメですよ姫咲さん」

『小説家になろう 勝手にランキング』
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