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194話 姫咲さんと遠洋漁業

(あまね)ー、遠洋漁業って長い日数かけて何でやるんだ?」


「冬こそ旬の魚をたっぷり捕ってくるためでしょうね姫咲さん」


「でも効率悪くね? おっきい船出して一ヶ月とかかけてるんだろ?」


「その労力に見合う経済効果が見込めるのですよ。デカイ魚は一匹数十万、数百万としたりしますからね。まさに一攫千金といった所でしょうか」


「だから私が言っているのは効率の話、そんなもん網だけ持って日帰りで捕ってくりゃいいじゃん」


「姫咲さん、漁師になるといいですよ」

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「普ー! もっとまともな小説読みたいぞー!」
「それならばこちら≪孤児院出の魔法騎士≫がオススメですよ姫咲さん」

『小説家になろう 勝手にランキング』
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