表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

17/300

17話 姫咲さんと卓球

「おー、温泉は最高だったなー、(あまね)ー!」


「ここの温泉は特に有名みたいですからね。噂に違わぬ快適ぶりでした」


「お! 卓球台あるぞー! やろうぜ普ー!」


「いいですけど、どうせ滅茶苦茶強いんでしょ? 姫咲さん」


「手加減するからさー! さ、構えた構えた!」


「はいはい、では僕からサーブで」


「そりゃ! イエイ! リターンエース! ……ありゃ、やり過ぎた?」


「いえ、姫咲さんのスイングの際に、非常に揺れるのでそちらに意識を奪われていました」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「普ー! もっとまともな小説読みたいぞー!」
「それならばこちら≪孤児院出の魔法騎士≫がオススメですよ姫咲さん」

『小説家になろう 勝手にランキング』
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ