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161話 姫咲さんと本気モード

(あまね)ー! 言われた通りグランドピアノ運んどいたよー!」


「お疲れ様です姫咲さん。お一人で3kmも重たいもの運んで大変だったでしょう」


「いやー疲れた疲れた! でも普がケーキ奢ってくれるって言うからさ! 頑張ったよ!」


「……外部からの報酬があれば頑張れるのですね。どうでしょう姫咲さん、一つ、次の小テストの際に賭けしません?」


「賭け? どういう事だ?」


「姫咲さんのほうが僕より点数高かったらおっきなケーキご馳走しますよ。そのかわり僕が勝ったら……うーん、そうですね……」


「あのな普、考えてる所悪いけど、人間無理なものは無理だから」


「その『何言ってるのコイツ』って顔、思いっきりはたいていいですか?」

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「普ー! もっとまともな小説読みたいぞー!」
「それならばこちら≪孤児院出の魔法騎士≫がオススメですよ姫咲さん」

『小説家になろう 勝手にランキング』
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