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134話 姫咲さんと爪切り

(あまね)ー、おはよ」


「お早うございます姫咲さん。……その爪、つけ爪ですか? えらい大きいですね」


「いやー、今朝急に10cmくらい伸びてたよ。たまにあるんだよねー」


「どんな体質ですか姫咲さん。もう多少の事では驚きませんけど」


「ははは! まぁ取りあえず邪魔だから切るよ」


「ええ、そうして下さい」


「そーれ、パッチン! ……あ!」


「どうしたんですか姫咲さん」


「みてみて! ネイルアート!」


「ホッチキスですね姫咲さん」

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「普ー! もっとまともな小説読みたいぞー!」
「それならばこちら≪孤児院出の魔法騎士≫がオススメですよ姫咲さん」

『小説家になろう 勝手にランキング』
― 新着の感想 ―
[一言] 「みてみて! ネイルアート!」 「ホッチキスですね姫咲さん」 姫咲さんの爪に刺されるホチキス。 すごい!
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