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129話 姫咲さんとコタツ

(あまね)ー、コタツとは何故こうも幸せになれるのだろうなー」


「寒い日常において最大の快適ゾーンの一つですからね姫咲さん。みかん食べます?」


「うん、食べる。いやホントにこれは冬の間人類の歩みを止める最強の罠じゃあないか?」


「入ったら最後、出られないし、回避も不可能ですもんね姫咲さん。おしるこもどうぞ」


「うん、ありがと。でも朝が来れば登校しなければならないのが世の中の不条理だよなー」


「そう言う台詞は遅刻せずに毎日登校してから言って下さいね姫咲さん。アイスも有りますよ」


「お、いいねー。いやー私明日からコタツ背負って学校行くよ」


「むしろ全校生徒に一人一つコタツを支給しましょう姫咲さん」

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「普ー! もっとまともな小説読みたいぞー!」
「それならばこちら≪孤児院出の魔法騎士≫がオススメですよ姫咲さん」

『小説家になろう 勝手にランキング』
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