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123話 姫咲さんと石橋

(あまね)ー、『石橋を叩いて渡る』って言葉あるよな?」


「ええ、用心するに越したことはない、って意味ですね姫咲さん」


「うむうむ、と言うわけで目の前の橋も叩いて渡ろうと思う。えいっ!」


「……壊れましたよ姫咲さん」


「む、やはり何者かの罠だったか! いやー用心して良かったな!」


「純粋に何でもないものを叩き壊したように見えましたが」


「まあいいじゃないか! さ、向こう岸まで跳ぶからおんぶされなさい!」


「わかりました」

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「普ー! もっとまともな小説読みたいぞー!」
「それならばこちら≪孤児院出の魔法騎士≫がオススメですよ姫咲さん」

『小説家になろう 勝手にランキング』
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