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114話 姫咲さんと忍者

「普ー! 忍者って格好いいよな! なんか凄い身軽な動きとかして!」


「ジャパニーズFBIって所でしょうかね姫咲さん。すみません、ちょっと屋根に引っ掛かってるボールとって貰えます?」


「とおっ! はいよ! あと忍術で炎出したり出来るんだよな!」


「火遁の術、ってやつですね。姫咲さん、落ち葉燃やすんで手の摩擦で火起こしてくれます?」


「えいっ! はいよ! 更に手裏剣とか忍刀とか道具も渋くて格好いいよな!」


「忍具、というらしいですね。姫咲さん、また小石投げて魚採ってきてくれます? 折角火があるんで」


「たあっ! はいよ! いやー、普は話聞きながら色々私を使うんだあ! コヤツめ!」


「全部その場思い付きですけどね」



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「普ー! もっとまともな小説読みたいぞー!」
「それならばこちら≪孤児院出の魔法騎士≫がオススメですよ姫咲さん」

『小説家になろう 勝手にランキング』
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