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角砂糖っておいしいんだよ?

作者: ジョーカー

紅茶…角砂糖大好きな人(人かよく分からない)

コーヒー…ミルク大好きな人(人なのかよく分からない)


こんな奴らでよろしければどうぞ…

紅「今日こそお前に角砂糖のおいしさと素晴らしさを教えてやる!」


コ「ん~、これ読み終わったら聞いてあげるから。それに俺、ミルク派だし」


紅「い・ま!今聞かなきゃ聞かせてやんないんだからな!」


コ「そうかー、それじゃあしかたないな」


紅「聞いてくれるのかっ!」


コ「諦めるよ。今はこれ読みたいし。知りたいと思わないし」


紅「ガーン!ちょ、ちょっと待ってよ!なんでそこでそうなるの!?今のってじゃあ聞いてあげるよ的な展開になるもんじゃないの!?」


コ「なんないよ。俺にそんな展開期待しないでよ」


紅「今期待した俺が恥ずかしい!あの時の俺を返せ!」


コ「返却不可能です」


紅「もういい!勝手に語るから!」


コ「ハァ、…わかったから、聞いてあげるから」


紅「本当!?」


コ「あぁ。た・だ・し!十五分以内でな」


紅「うっ、そんなに短い時間で語れと…。ハッ!でもよ、それってどれだけ内容の濃いものを語れるかっていう角砂糖からの試練か!!」


コ「いや、違うから。ちなみに一分たったよ?いいから早く語れ」


紅「はーい。まず、角砂糖のもっともポピュラーな形は立方体だけど、ハート型とか他にも色々あるんだよ。まぁ俺は立方体が齧りやすくて好きだけど」


コ「へぇー、それは知らなかった」


紅「1907年に松江春次によって日本で初めて作られたんだ。偉大だよな!」


コ「そうか…?まぁ、最初に作ったのはすごいと思うよ」


紅「角砂糖は糖製度が高くて匂みが無いから、紅茶やコーヒーのような香りを重視する飲み物に使われることが多いんだぜ」


コ「糖製度高いのってダメじゃない?太るし」


紅「そ、そんなことない!そんなこと言ったらミルクだってそうじゃないかっ!」


コ「でも、骨にいいし」


紅「角砂糖なめんな!角砂糖は疲れがとれるんだぞ!」


コ「でもさ、知ってる?とり過ぎると体だけじゃなくて心まで狂うんだよ?」


紅「怖っ!な、何それ!お前知りたくないとか言ってたじゃん!」


コ「それはそれ、これはこれ。そういうことだからミルクね」


紅「うぅ…、わかったよ。ミルクを認めてやる…」


コ「フッ」


紅「だが!角砂糖は最高だー!!」


コ「…やっぱこうなるのね」

もともとこえ部のお題として投稿しようとして書いていたら、

途中でデータが消え、


あーもーやめた!


となったのを思い出し書きで書いた話でした。

俺個人として角砂糖が大好きですっ!

グダグダですみません。

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