第1話 放課後クラブ
みなさん、こんにちは!
現役小学生小説家(自称)の満月です!
これが3作品目です。ぜひ1作品目の「日向の旅日記〜魔法使いは旅をする〜」、2作品目の「箱根 七心の日常をお話しします。」も読んでください!
放課後クラブと聞いて、ピンとくる人は少ないだろう。
この小学校には放課後クラブという部活がある。言葉通り放課後に街を歩くだけのクラブである。なぜ校長がこんなクラブを作ったのかは私にもわからない。
部員を紹介する。部長は、山野 黒也、副部長が、未来堂 結楽、そして、古山 光、桜木 乃々湖、千代原 源一、小野寺 寧、黒猫 玲夢、だ。
3〜6年生が400人、部活は20個ある。よって、1つの部活の部員が約20人になるのだが、放課後クラブはたったの7人。ただ部員は7人以上いれば成り立つという校則なので違法ではないのだ。もうすぐ部員が部室に来る。
ガラガラ、とあいたドアから現れたのは、部長の黒也だ。続いて、副部長の結楽、玲夢、光、乃々湖、源一が5分も立たないうちにそろった。すると、黒也が口を開いた。「寧がいないぞ?」「寧?いつも20分ぐらい遅れてくるわよ。」と、乃々湖が答えた。全員で寧を待つと、15分ほどで寧は来た。「こ〜んにちは〜。」
寧があいさつをすると、結楽が注意した。「寧、遅れすぎだぞ。」けれど、寧は、「だって〜。寧、動きたくないんだもーん。」なんて自己中心的な人なんだ、とその場にいた寧以外の全員が思ったことだろう。「まあ、全員そろったし今日は、駅前のパン屋に行くぞ。」と、黒也が仕切ると賛成の声が上がった。もちろん寧以外からだ。寧は、「駅前〜?遠いよ〜。」と、反対していた。すると、「寧はいつも反抗的ね!」と強気な乃々湖は怒った。寧に殴りかかろうとする乃々湖を慌てて光と結楽、黒也でおさえる。食いしん坊な源一は、「パン屋か〜。楽しみだだなぁ。」と呑気なことの言っている。そして、一件落着して目的地に歩いて行くのが放課後クラブのメンバーなのだ。
みなさん、「放課後クラブ7」は楽しんでいただけたでしょうか?
私もこんな部活があったら面白いな、と思いながら書きました。
第2話も楽しみにしていてください。




