王宮の日常かもしれない
もう、ほぼテキトーなので話がメチャクチャです。あたたかく読んでいただけると嬉しいです。
むうう。これだから王宮はいやなのです。私の周りに人が集まり、やれお着替えだ、やれ髪とかすだ、食事のメニューはこれでいいかだ、質問攻めにあうのです・・・。
やっと終わった・・・これで後は何もしなくていいはずです。でもきょうはみんなやけに慌しかったような・・・気のせいですかね?
「姫様、隣国の王子との会談が近ずいております。お急ぎ下さい。」
あ、これですね。みんなが慌しかった原因。
行きたくないし、騒音機男からの呼び出し・・・
しょうがない。ここは必殺技を・・・
「・・・きゃぁぁぁぁ。くせ者よー。近衛兵の男が私の部屋にいるー。」
「・・・姫様、私はあなたの部屋に居りませんが?あと、わざとらしく高い声で叫ぶの止めていただけませんかね?」
ちっ。騒音機の癖に弁が立ちますね・・・。むかつきます。
「まあどうでもいいですけど、あと、10分でおいで下さい。」
「・・・・・」
「では、10分後お迎えに参ります。」
・・・私の作戦は失敗したようですね。
諦めるしかないのでしょうか・・・
いかがでしたか?
感想お待ちしております!!