寝ることはどれほど大切か教えましょう
えー久しぶりに書いたのでも~のすごく下手です。
暖かく見守っていただけると嬉しいです!
ここはソビュル王国の首都、バズガヌーの王宮の森である・・・
ザワザワザワ。
木の葉の擦れる音がしますね・・・。いい雰囲気で寝やすそう。
「姫様どこですかー?姫様ー」
なーんか呼ばれてる気もしますがいいです。無視しましょう。
「姫様、もうすぐ隣国の皇子がやってきますよ。お菓子沢山出ますよ。」
お菓子・・・懐かしい響きですね。何か月食べていないことか・・・
イチゴパフェ・・・食べたい・・・でも、私は眠いのです。もうこれは、寝るしかないのです。
さぁてと、おやすみなs
「あ、姫様ここにいたんですか。探しましたよ。近衛兵にも言わず外に出るのは止めて下さい。」
「このモジャモジャ頭いつからいたのです?もういっその事、ストレートパーマをかけてお前誰だよとか言われて一人めそめそと隅っこで泣いてみたらどうですか?」
「ハハハ・・・相変わらず手厳しいですね。でも、もうそろそろ王宮へお戻りになられて下さい。お時間
が迫っております。」
さてと、このやかましのは無視してお昼寝の続きをしましょう。
「姫様、優雅に寝てる場合じゃないんですってば!はい、起きて起きて!」
うーうるさいです。これは騒音機なのでしょうかね?断固として寝ます。
「起きる気がないんですね姫様?ならば、最終手段に出るまでです。」
「騒音機のくせに生意気ですね。私は寝るのです。寝ることは大切なのですよ。寝ることによって、体が成長し、頭の回転も速くなります。また、睡眠時間を取ったh」
「姫様、少し失礼します。」
・・・抱っこされてます。・・・なぜ?・・・
「では、王宮に戻りましょう。」
「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。私はここで寝るのです。あと3時間ほどしてから迎えに来なさい。」
そんな少女コルデリアの叫びは、空しく森に響き渡った。
どうでしたでしょうか?
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