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響さんの日常  作者: ZEXAS
彼氏彼女になってから
77/91

☆無駄な努力と宝物☆

この物語をふと振り返りふと気付く。

……なんかここ1年進むの遅くない!?

そう、最後に絵を晒したのも1年くらい前……。あれからてんで進歩してません。





例によってこの先は脳内再生の阻害をよく思わない人はブラバすることをオススメします。

苦悩を超えた先には作者の新たな宝物をおすそ分けというパターンは有難いことに健在です。

高速スクロールとかすれば苦悩を無視してありつけます。







ではまず一枚目



挿絵(By みてみん)



ペンタブ買ってすぐに描いてしまった一枚。

元のイラストをスキャンして上から線を引くだけの簡単なお仕事の筈だったのですが……

アナログの時には気付かなかった曖昧すぎる線のお陰でだいぶ苦戦しました。



そして塗ったのがこれ



挿絵(By みてみん)



どんな絵も塗ればなんとかなるもんです!

それでも粗が目立つところに作者の限界を感じられる一枚です。



挿絵(By みてみん)



響さんの表情集です。

作者がペンタブを欲した一番の理由がここに詰まっています。

アナログだとちょっと表情集を描くのは時間とメンタルが足りないので……。

神が送りしペイントソフトのレイヤー機能やコピペにて表情だけを変えるというちょっとした技を使いました。

Nが普段の表情、Sが笑顔、AnCが怒っていたり警戒している時の表情、

Eが嬉しい時の表情、Pが悲しい時や困惑している時の表情、Lが乙女というか彼女な時の表情です。


見返すと試行錯誤のせいかちょっと残念なところがあるので、またいつか表情集を描きたいと思っています。



挿絵(By みてみん)



唯斗氏と響さんのツーショットです。

本編の描写の通りに描いたらこんなに背丈に差があったとは……

響さんが唯斗氏に只ならぬ雰囲気で目の前に立たれるとちょっと怯えてしまうという描写や、端から見たら恋人同士には見えないという描写も結構矛盾がなかった事が分かって作者的には満足です。

本当は唯斗氏の腰から上までしか描かない予定だったのですが、それだと響さんが殆ど映らないので無理やり下半身も描いたため腰から下はやや適当です。



挿絵(By みてみん)



これはつい最近描いた響さんです。

しょっちゅう変わっていた響さんのデザインですが、恐らくこの響さんは完成形に近いです。

……と描く度々思っているので恐らく次描くときも変化していることでしょう。


『デートなのでちょっとおめかし』みたいなイメージを元に描きました。椅子が無いのは気にないことにしています。

スカートを履くこと自体はそこまで苦ではなくなっている辺り響さんもかなり毒されていますね。


今になってよく見返すとkoi先生の描いたノエルちゃんと表情がそっくりという……





そして今回のメインでございます!



挿絵(By みてみん)



tanukiさんに描いて頂きました響さんです。

実は以前にも描いて頂いた事があったのですが、その時は作者も今以上に脳が足りなくみてみんの使い方もロクに分からない有様で、わざわざメールにてイラストを提供して貰ったのです。(みてみんに投稿しないとなろうにて貼れない事も知らなかったようです)

そして大して冷却もしない中、夏の暑さに耐えかねたHDDと共に…… 


その旨をいつの日かの後書きにて愚痴っていたら有り難い事にtanukiさんは新しく描いてみてみんでのURLを教えて下さりました。


このエピソードは結構前のもので、頂いてからかなり温めてからの公開という事になります。なかなか晒す為のイラストが溜まらなかったので……すみません。


作者の響さんとは頭身が少々異なりますが、作者の中の響さんも2章に入る前まではこのくらいの背丈だったので違和感はありません。

……というか最近の作者が自重せずに響さんをどんどん縮めているだけなのでむしろ本来の姿かもしれませんね。


ちなみに一つ上にある作者のイラストの響さんの上着的なのはこの響さんの上着的なのを弄ったものです。

ほとんど無い胸をゆったりしたデザインの服で誤魔化すという貧乳思いな素晴らしい服装に貧乳好きの作者は心を打たれました。




ペンタブデビューし、紙の時までは全く手を出せなかったポーズや細かな調整のせいか一つのキャライラストにかなりの時間を掛けるようになってしまいました。

しかし拡大表示して細かく描けるというのは凄く楽しいですね。


色塗りに関してはちょっとまだ早いかなぁと半分諦めモードに入っています……。

自分の絵とtanukiさんの絵を見比べ、どこが悪いかを確認しながら一部のイラストを塗っていたりするのですが、行き着いた結論が『まずはくっきり分かりやすいと線を描けないと塗るのも大変』という事でした。要するに画力不足ですね。

そんなわけで塗るのはしばらくやらない方向になりました。



作者の物語のイラストを描いて作者に絶望を与えるといった行為は今までもこれからも大歓迎ですので、気が向いた方は是非是非描いて下さい。目標にします!


また、今回のように公開しても良い方も是非是非みてみんにて貼って作者にURLを教えて下さい。

作者の空爆によって負傷した読者さんの癒しとして今回のように紹介させて頂きます。


では今回はこの辺で……







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