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あの煙草の臭いが忘れられない  作者: 小説家になろう
1/2

プロローグ

十六年前、俺の両親は殺人鬼によって惨殺された。

その現場には煙草の臭いが充満していた。

まだその犯人は捕まっていない。

俺はそいつに復讐するために探偵となった。

この目にはあの凄惨な現場が今でも思い出される。

あの煙草の臭いはまだ俺の鼻にこびりついている。


十六年前、俺は特殊な能力を授かった。

この力は運命を壊す力。

この力で運命を変えて欲しいと頼まれた。

だが俺はこの力を復讐のためだけに使うと決めた。

両目に刻まれた力で犯人を殺す。

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