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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

Bloom

作者: タマゴ大臣

初めまして、いわゆる処女作ってやつです。

読みにくい文章かもしれませんが、

許してやってください。

ある優秀な科学者のJ氏がいた。


J氏は、感情を持つ女性のロボットを造り上げた。

彼は、恋愛に奥手なイメージを持つ日本の女性をモデルに

性格や仕草をロボットにインプットした。


動作チェックで会話をしたり、

ご飯を作らせたりしているうちに、

やがて彼はそのロボットに恋をした。


常にふたりですごし、レストランで食事もした。

また別の日にはデートもした。

そんな日々が何日も続いた。


ある日、彼は彼女に結婚をしようと話しかけた。

彼女はその話に一言返事で了承した。

晴れて結婚した彼は、今まで以上に彼女のことを愛した。


そんな中、J氏は

彼女は自分を愛してないのではないか。と疑問に思った。

その疑問は日を追う事に徐々に心を支配していった。


また何日か過ぎた、別の日。

ついにJ氏は彼女の愛を信じられなくなってしまった。

この女は僕を陥れ、財産を狙っているのではないか。

彼女への愛を持つ心より、そんな疑心が芽生えてきた。


次の日、J氏はそのロボットを

バットで何度も何度も叩き潰した。


ロボットは ごめんなさい。 としか言わなかった。

細身で何処か濃艷な白い体が、見る見る赤く染まった。

J氏は、 きみは何も話さないじゃないか。 いつも僕の意見に賛成するだけで僕に反抗すらしない。 本当は僕の事なんか愛していないんだろう。

と今にも壊れそうなロボットに話かけた。

するとロボットは「…ごめんなさい…」とノイズ混じりの声を発した。

まだ謝るのか。J氏は素っ気なく言った。


ふと、机に目を向けると1枚の紙が置いてあった。

J氏はロボットの言う事に気にもとめずに、その紙を読んだ。

紙には彼が愛した女性の思いが達筆に書かれていた。


「結婚して今日で1年ですね。 毎日、貴方の話が面白くて飽きません。 いつもありがとう 愛しています。」


今日は彼と彼女との結婚記念日だった。


なんともまぁ読みにくい文章でしたね。

なんだこれ。って感じです。

今後、書く予定もあまり無いかもしれませんが、

次はもっと上手に且つ読みやすくしたいです。


ここの文章ヘタクソ。とか恋愛なめてんのか。って意見は

ぜひ言ってください。直しませんから。ハハハ

というわけで、ここまで読んでいただき

ありがとうございました。

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