恋の話“真ん中”
僕は朝に起き上がる
眠気眼をこすってさ
日課に君を思うんだ
そして最後に答えを出すんだ
僕は君が好きなんだ
君も僕が好きなんだ
君が言ってくれたあの日から
想いはますます募るんだ
君は何をしてるのか
授業中も考える
教師の声も素通りさ
君の全てが知りたいと
僕の心は叫ぶんだ
僕の全てを知ってほしいと
僕の心は叫ぶんだ
君はどう思ってくれるかな
君は想ってくれるかな
僕の答えは決まってる
君と一緒に過ごすのさ
これから先の人生を君と二人で歩くのさ
先の先の人生も君と一緒に歩くのさ
とりあえず今日は手始めに
僕の好きなところから
二人で一緒に歩こうよ
そして明日は君の場所
君の好きなところを歩こうよ
僕たちの足跡を残すのさ
一歩一歩噛み締めて笑いながら残すのさ