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第11科目 油断

遅れてすいませんでした!!

「一体、何を根拠にそんな事を言っているのかな強攻君は?痺れが治ってきているからかい?そんなこと関係無いだろう事は君にも解って要るはずだ、強攻君は疲労とさっき与えたダメージがかなり残っているからさ、もう接近戦ではろくに勝てないだろうし、式を使えば勝てるかもしれないって思ったのかもしれないけど、こんな不利な状況で魔法式と科学式を間違えるだなんて、正直・・・ガッカリだよ強攻君には、いくら接近戦が強くったって、式もちゃんと発動出来ないクズだとは思いもしなかったよ」


「そんな事を言っている時点で俺の勝利は決まっている様なものなんだよ」

敵は一体何を言っているんだ?と言う様な顔でこちらを見ている、後もう少し時間を稼げれば・・


「何を考えているんだい?もしかして味方が助けてくれるとでも思うのかいその可能性はほとんど無いよいくら君の味方がつよかろーが全員を倒すまで時間がかかるだろうし」

敵はそう言うと相手はこちらへ一歩づつ確実に近づいて来る後少しだあと少しで勝てるんだ!するとこちらの願いがかなったのか突然、場に似つかわしい陽気な音が敵の懐から聞こえてきた。敵は懐から大きさや形がイヤホンに似た携帯電話を取り出した。敵は五月蝿くて気が散ったのかさっさと電話を切ってまた懐にしまって、目をこちらに向けまた確実に一歩づつ歩みよってくる、だが先ほどより少し焦った様子で近づいてくる。


「さぁさっさと強攻君をやらないと足がついちゃうからね、一瞬で息の根を止めてあげるから痛みとか、そう言うのは考えなくていいよ」

言葉を一言発するごとに敵の顔がみるみる面白い遊びを見つけた子供の用な顔つきになっていき口を楽しそうにまげて愉快に笑ながら


「死ね」

と、言われ思はず笑ってしまった。だって


「死ぬのはお前だ」

強攻がそう言い放った時敵が白い光に包まれた






この作品ってなんかあの作品に似ていることについ最近気づきました。だからもう書くの辞めようかなと思っていたんすけどやっぱ書いていると、とても楽しいので俺また書くことにしました。また見てくれるとうれしいです。

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