第1章 「 」
初投稿です。
読んでいただけると嬉しいです。
桜が散る中、俺は彼女の病室にいた
「ねぇ、風太 風太がここに来るまで小説を書いてみたの」
彼女の細い手が俺の方へと渡っていく
「なんだよこれ、タイトルが「 」って」
彼女はクスッと笑いながら
「それはね、風太が考えるんだよ」
「はぁ!?なんで俺が考えるんだよ。」
彼女は面白おかしく
「それはね、私を長く待たせたバツなの」
「長く待たせたって、そんなに待たせてねーよ」
彼女はㇺっとなり
「風太の家の近くの病院なのに1年も待たされるなんて、ひどい話だと思わない?」
それを言われた俺は
「しょうがねーだろ、色々と忙しくて会いに行く時間なんてなかったんだから」と言い返した
すると彼女は噓泣き風に
「ひどいよ風太、こんな弱弱しい女の子を1年も待たすなんて」
そう言われると俺は
「わかったわかった、悪かったよ。」と謝りながら病室を出ようとした
すると彼女はにこやかに
「じゃあ、私の代わりにタイトルを考えてきてね」
「また1年も待たされるのは嫌だから、そうだね~ 期限は半年で!」
俺は一瞬止まって
「はいはい、半年ね」とドアを開けた
その時、彼女は大きな声で
「忘れないでね!もし締め切り遅れたら、風太の黒歴史をこの病院全員に言うから!」と
俺は彼女を見て
「やめろ!絶対タイトル考えて持っていくからな!」と大きな声で返してしまった
ドアを閉め、帰ろうとした際、近くの看護師に注意を受けた
俺は恥ずかしくなり、急ぎ足で病院を出た。
家に着き、自分の部屋に入った。
ベッドで横になり、彼女からもらった小説を読み始めたが、あらすじのところにタイトルがなかった
俺は頭が混乱した。
ピコッ
その時、カバンの中にあるスマホから通知音が鳴った。
俺はカバンの中からスマホを取り出し、通知を見ると
「ちなみに、タイトルは全部で5個あるから全部よろしく!!」と彼女からメッセージが来た
俺は絶望した。
こんなことになるなら、あの日に病院に行くべきだったと
この作品を読んでいただきありがとうございます。
いかがでしょうか。
文章下手なので許してほしいです。




