高校生期14
その日のバイト終わりに裕美さんと帰って来た
「昨日はなぐさめてもらっちゃいましたね、、、」
「久しぶりに直樹が子供に思えたしなんか嬉しかったな」
「ありがとうございます」
「それで一応今日朝早くに自宅に行って子供の記憶だけでなく本人から真実を話してもらい聞かせてもらいました」
「色々勘違いや誤解していたみたいで両親に感謝しかないです」
「それにコレ受け継ぎました」とバイクのキーを見せた
「あーそれ!」
「え?」
「そのキーホルダーまだ付けてくれてたんだ!!」
「うれしい!!」
「あ、これ裕美さんが渡した物なんですか?」
「うん!やだーうれしい、、、」泣いてる、、、
「あ、あの!これでバイクも母親から正式にもらったので練習して乗れるようになったら駐車場使っていいですか?」
「うん、もちろんいいよ」
「ありがとうございます」
「これで色んな事にケリが付いた気がした!」
「そんな時だった」
「なおきー!!」と手を振りリュージさんが前から歩いて来た
「よー!ちょっとこれから2人付き合えよ。な!」
2人顔を合わせる、、、「はい」「うん」
「よーし!行こう!」
「直樹さ!」
「はい」
「俺はお前を実の息子のように思ってる」
「だけどな俺より遥かに思ってる人がもう1人いる事をお前は知るべきだ!」
と言いながらあるお店に入って行った
カウンター席に行きリュージさんがそこに座ってる人に声をかけた
その男性がこっちを振り向いた、、、、、
もう顔なんて覚えてなければ声すら覚えてない
だが分かる、、、、俺がそこにいる、、、、、
振り向いた男性はすでに涙を流し俺を優しい目でみつめている、、、、
「なおきか、、、、、」
「うん、、、、」
男性はその場から立ち上がる事が出来ず持っているグラスを両手で持ち正面を向いた
「本来なら会う事なんて許されない事なんだろう」
「だけどリュージが今のお前なら俺を受け入れてくれると言ってくれたんだ」
リュージさんを見る
俺を見て小さく頷く
裕美さんを見る
俺の背中に手を当て小さく頷き背中を押してくれた
み父さん、、、、、、」
「直樹!?、、、、父さんって呼んでくれるのか、」
「うん、事情は全部知ってる」
「それが嘘じゃない事も」
「そうか、、、本当立派になって嬉しいよ」
父さんが椅子から立ち上がり両手を広げた
「直樹、、、」
「父さん、、、」
父親の温もりを感じた
今なら分かる
この人自分勝手に暴力を振るうような人じゃないと
「すまなかった、、、」と俺の肩で涙を流している
「良かったっすね。享さん」
「ああ、、ありがとう」
「リュージ。それに裕美。」
・・・・・・・・
テーブル席に移動して4人で会話をしていた
「改めて見ると直樹って享さんと瓜二つだね!!」
「そうですか?」
「うん!歳とったらこうなるんだ!って思う!」
「はは、悪い気分にはならないっすね!」
なんて言いながらタバコに火を付けた
「それ、、、、」
「享さん、直樹にあげたんですよ」
「今は直樹が大切に使ってます」
「そうか、、、嬉しいな、、、」
「俺の宝物の1つだよ。コレ」
「そうだ。今日もう1つ宝物が増えたんだった」
「コレ」
「何!直樹もらったのかよ」
「はい、今日の昼くらいに知り合いのガレージに連れて行ってもらってバイク引き継ぎました」
「享さん!!やっぱこいつすげーっすよ!」
「え、、?」
「そうだな、本当に最高な気分だよ!!」
「いやー!今日はめでたい日だ!」
「あーやべーすっげー嬉しい!」
「直樹!!お前最高な奴だよ!」
「なんか報われたよ」
「なんか大きな物の1つがこの瞬間にふと消えた感じがする」
「ありがとな。直樹!」
「直樹。早紀は元気にしているのか?」
「うん、元気だよ。この街でママやってるし」
「そうか。俺はあまりここには来たくないからな」
「それに早紀に合わせる顔を持ち合わせていないしな」
「今日、母さんの口から話を聞いて思ったけどまだ父さんの事想ってるとおもう」
「そして今の父さんを見ても母さんを想ってるのが分かるよ」
「でもそれが成立しない事も分かってる」
「だから父さんには悪いけど今日の事は母さんには話さないよ」
「こんな事言うのは酷な事かもしれないけど今の母さんの支えは俺たち兄弟だからさ」
「ああ、分かってる。早紀を頼む」
「うん。任せて」
「俺高校卒業したら東京に行く」
「そして俺を待ってる人を迎えに行く」
「そして母さんも東京に呼ぼうと思ってるから」
「そうか、当時の俺なんかよりしっかりしてるよ」
「ありがとう。直樹」
・・・・・・・・
「そろそろ俺は帰るよ。会えて本当に良かった」
「俺も良かった」
「そうか、、、、またな」
そう言ってリュージさんと一緒に店を出て行った
「良かったね直樹」と抱きしめてくれた
「裕美さん、、今日裕美さんのおっぱいに顔埋めて甘えたいです、、、、」
「もー仕方ないなー」
「ほら行くよ?」
「はい」
そこからまた1日が過ぎバイトも終わり明日から沖縄旅行だ!
空港の時間を考慮して友希も裕美さんの家に居る
4人でテーブル囲んでパンフレットを見ながら色んな話で盛り上がりあまり遅いと行けないと言う事で早めに寝る事にした
リュージさんは裕美さんと友希はソファで俺は1人で寝る事になった
しばらくするとやはり
「あ、あん、、、あ、、もう、、ダメ、、ねー」
「いや、、、あ!あん!、、、イク、、」
案の定だった
しばらくすると俺の部屋のドアが開く、、、
「え、、!?」ドアの方をみると友希が俺を求めてる顔になってる、、、、、
「おい友希、、、今日は大人しく寝ようぜ、、」
「な!」
「直樹、アレ聞いて普通冷静になれるとおもう?」、
「あ、いや、、なんか怖いよ、、?」
「直樹」と言って布団に潜り込り込んで俺のチンポを咥えてきた
「あー!もう!寝れねーじゃん!!」




