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生きるとは何か  作者: ルーツ


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高校生期5

高校生活もあれから1ヶ月くらいは経過したそんなある日


基本的に俺が通っている高校は頭の悪い奴らばかりなので校則が厳しい


バイトは特別な許可がないとダメ

髪は規定までしか伸ばしてはダメ

乱れた制服の着こなしはダメなど上げればキリがない


俺はその校則をほぼ全部と言っていい違反している


中学3年の後半からいまだに関節が痛く特に寝てる時なんかは骨が軋む音がする、、、俺の身体やばいんじゃないか?そう思わせる程だった、、、


そんな様々な事がたくさんありつつバイトもある程度慣れて来て1日の流れも安定してきていた、、、、


そんなある日の学校でのHR


各自配られたプリントを受け取りみる


!!


授業参観のお知らせ


高校生活の中で1度だけの授業参観日らしい、、


思春期に親が観に来るのはちょっと恥ずかしいと思った


まあこんなの無視すればいいや。と思いカバンの中に入れた


そして最近あまりにも節々が痛かったから病院に通っていた。その向かう近道によく同じ学生の自動車科の奴らの溜まり場?になっていた


その日も特に気にする事く歩いて通ろうとした


みおいお前、同じ高校だよな?」


変に絡むと面倒くさいと思って無視して歩いた


「おい!無視してんじゃねーよ!!」


「だったら何、、、、?」


座ってタバコ吸ってた奴らも立ち上がり囲ってきた


「お前何科だよ、、、、?」


「それ言う必要あるのか?」


「お前、俺たち事知らねーって事は同じ科じゃねーだろ」


、、、、、、。


「ビビって声もでねーのかよ、、、」


「あのさ、俺急いでるから早く要件言ってくれない?」と言うと俺の前に手を出して来た 


「何それ?」


「あ!?出せよ」


??


「だから何をよ、、、?」


「金だよ」


「あーそう言う事ね」

「病院行くから1000円なら持ってるけどこれは今から使うから無理だね」


「あ!テメーの事なんか知った事ちゃねーんだよ!」


「あのさ」


「何だよ!?あ!やんのかよ!」


「俺断ったよね?」

「それでも金寄こせって事だよね?」


「だったは何だよ!」


「お前らマジめんどくせーな、、、」

「逆に聞くけどよ?俺の事知らねーんだよな?」


「何だこいつ笑」

「俺たちに勝てると思ってんのかよ!?」


「既に喧嘩が始まってるのによく喋るな」

「うるせーよ?」


顎にショートアッパー入れて膝から落ちた

そのまま顔を殴ろうとしたら思ってるよりも顔が下に来ていた、、一瞬戸惑ったが直ぐに横の奴に蹴り入れて少し距離をとり直ぐ顔に向けてストレートからの数発入れてそいつの身体を両手で押してもう1人にかぶせた


距離ができた

少し息を整えていた時に後ろから羽交い締めしてきた


目の前の2人が俺にめがけて殴ってくるのが避けきれず何発かもらった


「今からバイトなのに!!」


久しぶりに怒った


後ろの奴の鼻めがけて思いっきり逆ヘッドバッドして解けた

体勢をこいつに変えて胸ぐらを掴みパンチが当たる距離を作ってひたすら殴った

鼻血が飛び散る、唇は切れる、、腕離すと身体が落ちた

顔に横蹴り入れてその場にたおれた

すぐさま相手の方を向いた、、だけどあとの3人は向かって来ずその場に立ってた


「おい、あんま調子にのるなよ?」

「群れないと何もできないクソやろー共が!?」

「次会ったらこいつがまだ可愛く思えるくらい徹底するからな」


カバンを持って病院に向かった

口が切れていたみたいでついでに消毒してもらった


(あー、、、なんか言われそうだなー)


家に帰りリビングにカバンを置いて制服のままバイト先に向かった


「おはようございます、、、、」


「三浦くん。顔どうしたの?」


「いや、、あの、、、事情を話した」


「そうか、、大変な目にあったね」


「ただ接客業だから怪我が落ち着くまではまた裏方に回ってもらうけどいいかな?」


「はい。ご迷惑おかけして申し訳ございません」


(クソが!あのヤロー共め!!)



夜のバイトに行く前に1度自宅に戻りリビングのカバンを部屋に置いて少しだけ休憩してキャロルに向かった


やはりここでも接客業だから。と言う事でカウンターとグラス洗いに回された、、、、


「直樹大丈夫なの!?」


「はい。すいません、、、」


「直樹くん、相手の動きをもう少しよく見て動かないとそうやって怪我するんだよ、、、?」


「へ?」


マネージャーから意外な発言にびっくりした、、


??


「どうかしたかな?」


「いや、マネージャーってなんかいつも冷静だから意外って言うか、、、」


「はは、この仕事をしていると色んなトラブルあるからね」


なんて笑いながら言ってる、、、


「今後から気を付けます!!」


・・・・・・・


夜の仕事も終わり裕美さんと歩いてると


「直樹また大きくなってない??」


「やっぱそうですよね、、、なんかどんどん身長が伸びてきていて自分自身怖くなってきてるんです」

「夜眠ると今だに関節がめちゃくちゃ痛くて、、、」


「あ、分かる!なんか直樹横で寝てる時に歯ぎしりみたいな音聞こえるもん!」

「あれはウチもビックリしたよ!」


「いたそー、、、って笑」


「笑ってますよ、、、」


「あははは、バレた?笑」


「いやーどうなっちゃうんだろ、、、って、、」


「2メートル超えたりしてね!」


「50センチも伸びたら怖すぎますって、、、」


「あははは、でもこれで身長が高くなると直樹モテるだろうね!」


「そうですか?」


「うん!だった直樹カッコいいじゃん!」


「それ同級生にも言われたんですけど実感ないっす」


「んー、、、リュージが言うにはお父さんにそっくりだって言ってたねめ


「なんか複雑っすねそれ、、それに、、、いや、、違うか、、、」

「確かにめっちゃ綺麗な人が毎日相手してくれるんだからそうっすよね!」


「直樹言うようになってきたねー笑」


「さっきのお返しっすよ笑」


「あははは、もー」


こんな会話しながら自宅に帰り裕美さんと一緒に寝た


・・・・・・


次の日、学校を正門から入って教室に向かう時は必ず自動車科を通る必要がある

教室に向かう時誰かに名前を呼ばれた


「おい!三浦ー!!」


とりあえず無視

足音が聞こえてくる、、、これ絶対来る奴じゃん、、


無視すんなよ?と俺の前に3人が立ち塞がってきた


「何よ?」


「中学では好き勝手にさせてたけどよ!」

「ここじゃそんな事させねーからな!」

「昨日の事はきっちりやり返すからな、、あ!!」


と、、めっちゃ近い、、、、、


「え、、、!?中学?」

「お前誰だよ?」と普通に言ってしまった、、、


「あははは!直樹最高だね!」


向かい側から愛が笑いながら俺の所に来た


「直樹は知らないと思うよ!こいつ中学まで目立ってなかったし笑」

「しかもこいつ私の事好きみたいだし」


「あーなるほど、、デビューってやつかよ」

「あのさお前の立場を悪くするつもりはないから俺の知らない所でやっててくれよ?な?」


「それに!私は直樹の女だからねっ!!」


「それ言う必要あったか?」


「別によくない?」


「まあ、別にいいけどさ、、、」

と会話しながら教室に向かって行った


俺の学校生活はただ寝るだけで終わる


帰りのHRに明日の土曜は予定通り2時限目から参観日だからな

その後に親を含めた三者面談があるそうだ、、、


そう言えば、、カバンを開けてプリントを探した


(あれ、、?ないな。捨てたっけかな、、?)

(まあいいや、、、)


この楽観的な考えが思いもよらない事になる




























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