高校生期3
1年5組(料理科)
三浦直樹
1年6組(料理科)
日高 愛
1年8組(商業科)
一条 友希
第二専修高校
長谷 雄二
商業高校
八木貴史
ユージの妹
長谷 美希
舎弟?
白石 央
恩人
中田龍二
川口裕美ママ
両親
三浦早紀
三浦 享
4月初めの春風が吹く季節。
本日、高校の入学式。
朝早く起きて洗面に行き顔を洗い歯を磨く
髪もセットしてブレザーに袖を通す
そしてズボンを履く、、、、丈が短い、、、
(おいおい、、、なんだよこりゃ、、、)
「5センチくらい短いぞ、、、」
「仕方ない。腰パンするしかない、、、」
(ユージからの言葉を頭を過ぎる)
(悪目立ちしたらダメなんだよ!!)
「はあ、、、どうしよう、、、」
「なおき〜。どんな感じ〜?」
「はい、ちょっと待って下さいね!」
ドアを開ける
「どうっすか、、、?」
「、、、、何で腰パン?」
「購入した時より身長が伸びたみたいで寸足らずなんです、、、」
「えー、、人ってそんな急に背高くなるもんだっけ?」
「分からないですけど、、、現に1人ここにいますね」
「あはは!確かに!」
「買ってあげるから今日はそれで我慢だね」
「自分で買おうと思ったのですが、、、」
「お金がないので、、甘えていいですか、、、」
「うんうん。お姐さんに甘えなさい」
「はい。では行ってきます!」
「はーい。いってらっしゃい」
・・・・・・・
ユージもタカシもいない俺1人での高校生活
とにかく悪目立ちせず3年間無事に卒業を目指す!!
学校に近くなるにつれて同じ制服着てる人が目立ってきた
(なんか輩多くねーか、、?)
「まあ気にしないで行こう」
正門から入ると人だかりが出来ていた
(そこでクラス分けしてるのか、、、人多いな、、)
1年5組に名前があった
そのまま体育館に行って入学式が始まるようだ
周りの生徒達を見ると、、、バカそうな面してるのが9割を占めていた
(はあ、、、こんな所に3年か、、幸先よくねーなー)
なんて思っていたら後ろから何か気配を感じた
「直樹!」
聞き覚えのある声だった
「よお、そう言えばそうだったな」
ブレザー姿の愛は普通に可愛い
「あれ、、、友希じゃん!なんだよ、お前もここなのかよ!」
「何、友希あたま悪いのかよ笑」
「はいはい、どうせ滑り止めですよ!!」
「まあまあ、で?何科なのよ?」
「私は商業科だよ」
「そうなのかー同じクラスになる事ないのか」
「そうだね、でも同じ校舎だし愛とは朝一緒にくるから会えると思うよ」
「そっか」
「てかさ何で腰パンしてんの?」
「、、、、説明しないとダメか?」
「いやなら別にいいけど、、、、」
「ちょっとした事情があるんだよ、、、」
「ほらー早く体育館行こう!」
「だな!行こう」
(まさか友希も同じとは思わなかったな)
(ユージ、タカシ、、、なんかごめん)
入学式も終わり各クラスに分かれそのまま教室に行く事になった
「愛とは別のクラスか。まあいいかー」
そんな呑気に考えて歩いていたらいきなり後ろからぶつかってきた奴がいた
「うわぁ、、なんだよ、びっくりしたあー」
誰だよ!と振り返ると4人くらいの知らない奴が立っていた。
「何?なんか俺に用でもあんのかよ?」
「テメー朝から女とイチャつきやがってイラつかせんなよ」
こっちを睨んでる、、、、
「はあ、、そんだけ? はいはい、じゃーねー」
「逃げんのかよ?大したことねー!」
、、、足を止め振り返る。
「群れて1人にオラつく方がダセーだろ」
「文句すら言えない奴がえらそーな事言ってんじゃねーよ」
そのまま教室に向かって歩いた
教室に着き名前順に座る
(なんだよ、、、さっきの奴同じクラスかよ、、めんどくせーな、、)
つつがなく説明も終わり明日から本格的に始まるようで半日で終わった
今日からレストランのバイトだし帰ってゆっくりしてからいこうかなー
「おい、、お前」
、、、、、、。
無視してんじゃねーよ!!ガシャン!の音ともに机を蹴り飛ばされた。
「はあ、、、何?」
「お前俺の事舐めてんだろ!!」
「だったら何?」
「俺を舐めたどうなるか教えてやるよ!!」
「あのさーやるならさっさとやろうよ?」
「でもな俺さ、学校で悪目立ちしたくないのよ」
「別日にしてくれるとありがたいんだけど?」
「明日までに決めてくれたらその日相手するから」
じゃ明日なーと帰ろうとしたら後ろから殴ってきた
少し耳をかすった、、
周りを見る、、、生徒だけだな、、、あ!愛と友希がいる、、こっちみてるな、、、
(速攻でやればバレないか、、、)
そんな事を考えながら振り向きざまに回し蹴りを腹に思いっきり喰らわした
前髪持ってそのままカーテンがある所まで連れて行って2人中に入った
「おい、、テメーふざけんなよ?オメー誰だよ?」
「俺は大人しく過ごすって言ったよな?あ?舐めてんの?」
腹に何発もパンチ入れて膝から落ちそうになった所に顔面パンチ入れて何事もなかったように出てカバンを持って教室を出る時に直樹最高!!と愛が横に並びながら歩いて学校を出た
「もー初日からめんどくさい!」
「あはは、直樹すごいね!」
後から友希が来た
「あ、ごめん。置いてきたね、、、」
「ううん、それば別にいいんだけどさ教室が結構大変な事になってたよ」
「、、マジ?」
「うん、マジ。」
「、、、、放置でいいよ、向こうが悪いんだしこっちは正当防衛だよ!」
「そうだそうだぞー!!」
「愛、、お前ひとごとだと思って楽しんでねーか?」
「あ、バレた?笑」
「もーいいさ、、、じゃ俺バイトあるから帰るわ」
「あれ?何でそっちなの、、、、?」
「俺帰りは反対なんだよ」
「え?引っ越したの?」
「いや、今ちょっとお世話になってる人の家から高校は通う事なったんだよね」
「じゃセックスできないじゃん!!」
(おお、、、爆弾発言きたわ、、、)
「え!?愛、、何言ってるの、、、?」
「もう黙ってても仕方ないから言うけど!私、直樹に抱かれてるの。だって好きなんだもん!」
「直樹それ本当なの、、、?」
「、、、嘘ではないけどちゃんと事情がある事だけは説明していいかな、、、?」
「うん」
事の経緯を間違う事なく話をした
りそっか、、、やっぱ愛辛かったんだよね、、、」
「まあね。身体の関係持った事に俺は後悔してないし間違った行動だとも思っていない」
「現に愛が今前を向いてるからね」
「もちろん愛もそれは分かってくれてるておもう」
「愛さ、、」
「何?」
「直樹とずっとこのままの関係じゃいられないの分かっているんだよね?」
「分かってるよ」
「だからあと3年のうちに私の中で直樹の気持ちを終わらせる為に私を抱いてよ直樹」
「卒業式の時言ってくれたじゃん!素直な気持ちで言って悪い気持ちになる奴なんていないって、、、」
「愛、、ちゃんと分かってるよ」
「友希。愛はまだちゃんと乗り越えていないんだよ」
「俺を求めてくるなら俺はそれに応えてあげたいんだ」
り分かってくれないかな」
「香織を想う気持ちと愛を思う気持ちは別なんだよ」
「それは愛本人も分かった上での事だから」
「、、、2人がそれでいいならいいんじゃないかな」
「ありがとう」
「でさ誰も応えないとは言ってないだろ?」
「だから第二と第四の水曜日は俺ん家に帰るからその時おいでよ」
「それでいいか?」
「うん、、もう、、、恥ずかしいんだからね、、、」
「分かってるよ。悪いなんか巻き込んでじゃってさ」
「別にいいけどさーなんか直樹って女の扱い上手くなってない?」
「そうかな?」
「うん。だって私も直樹なら別にいいかな?って思うし」
「おいおい、そんな軽はずみな発言は良くないぞ」
「ダメ!絶対ダメ!私が許さない!」
「はいはい」
「ただ直樹って自分の周りがあまりにも見えてないからさつい言いたくなるんだよね」
「周りって何よ?」
「えー、、、それ本当に言ってんの?」
「直樹って普通にカッコいいんだよ」
「中学の時から結構周りとか後輩とか人気あったし!」
「私もユージと分かれてから直樹の事見てたし!」
「全く気付いてくれなかったけどね!」
「、、、、なんかごめん」
「いいよ。直樹って香織だけしか見えてないからさ!」
「あっちも直樹しか見えてないしさ!」
「あんたらお似合いすぎるんだよね!!」
「へーそうなんだ?」
「香織、、俺の事忘れてないんだな」
「、、、あ!長く止めて悪かった!俺バイトあるからそろそろ行くわ!」
「愛!ちゃんと来いよ!待ってるからな!」
・・・・・・・
「やべー長話し過ぎた」
「1度着替えに戻って行かないとな!」
無事に入学式も終わり初日から少しだけ波乱もあったけどなんとか頑張っていこう!




